株式会社イード（本社：東京都新宿区西新宿、代表取締役：宮川洋　以下、イード）は、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2014」の結果を発表いたします。

このモバイルアワードは、当社の運営するニュースサイト「RBB TODAY（http://www.rbbtoday.com/）」「レスポンス（http://response.jp/）」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するもので、今年は新たに「ライフログバンド部門」を追加しました。

今年は9月にiPhone 6/6 Plusが発売され、3キャリアによるシェア争いがさらに激化しました。そんな中、「キャリア部門」では、〈総合〉でau（KDDI）が3年連続となる最優秀賞を獲得。〈データ通信〉では、UQ WiMAX（UQコミュニケーションズ）が4年連続で最優秀賞に選出されました。

「スマートフォン部門」では、〈総合〉でiPhone 6 Plus（ソフトバンクモバイル／アップル）が満足度1位、〈Android端末〉でXperia Z1 SOL23（KDDI／ソニーモバイルコミュニケーションズ）が満足度1位を獲得しました。「モバイルWi-Fiルーター部門」では、UQ WiMAX/NECプラットフォームズの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」が「価格」「使いやすさ（操作性）」など全6部門で満足度1位を独占し、総合満足度1位となりました。

新たに追加された「ライフログバンド部門」では、アクティブシフト（オムロン）が満足度1位を獲得。「交通アプリ部門」では、〈有償〉でMapFan（インクリメントP）、〈無償〉でGoogleマップナビ（Google）がそれぞれ最優秀賞に。「GPSトレーニングウォッチ部門」ではForeAthlete/ForeRunnerシリーズ（GARMIN）が、「ドライブレコーダー部門」ではドラカメ DRYシリーズ（ユピテル）が最優秀賞を受賞しました。

読者投票は2014年10月24日より11月17日までWeb上で実施し、3,820票の有効投票をいただきました。

主な結果は以下の通りです。
全部門の詳細につきましては、http://www.rbbtoday.com/feature/mobileaward2014/にて発表しております。