2013年7月30日

各位

「ケーブルテレビ・アワード2013」入賞作品発表について

一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
株式会社イード

一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟（東京都中央区、理事長：西條 温）と株式会社イード（東京都中野区、代表取締役：宮川 洋）は、7月30日「ケーブルテレビ・アワード2013」（会場：東京フォーラム 主催：一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟／一般社団法人日本CATV 技術協会／一般社団法人衛星放送協会）にて、「ケーブルテレビ・アワード2013」の結果を発表しました。

ケーブルテレビ・アワードは、各地で地域社会に貢献しているケーブルテレビ事業者を対象に、年1回、サービスやプロモーション活動を表彰するアワードで、今年で6回目となります。

プロモーション大賞部門グランプリを受賞した、ジャパンケーブルネット株式会社のJCNスマートテレビキャラクター「アンドロイドマツケン」とプロモーション曲「アンドロイドマツケンサンバ」は、次世代ＳＴＢを使った新サービス「JCNスマートテレビ」を訴求するため、幅広い層に認知度・好感度の高い「松平健」氏を起用し、特徴的なキャラクター「アンドロイドマツケン」に扮して「アンドロイドマツケンサンバ」を踊りました。 「マツケンサンバ」を独創的にアレンジすることで、非常にインパクトのあるキャラクターとして確立させ、「アンドロイドマツケンサンバ」プロモーションビデオを話題拡散させることで広告効果を狙った作品です。

また、ベストプラクティス大賞部門のグランプリを受賞した、株式会社唐津ケーブルテレビジョンの「おくやみ情報」番組を自動生成・自動配信地域のつながりを独自の情報流通モデルでサポートは、地域コミュニティにおいて依然ニーズの高い「おくやみ情報」。 放送には、日々の情報収集とフリップ作成など制作にかかる労力、誤情報配信の際のリスクなどが課題でした。葬儀店に設置したＰＣから自動的におくやみ情報画面を生成する事により、情報収集と制作にかかる労力を削減するとともに、葬儀店と喪主が掲載情報を事前確認することで、誤情報配信のリスクも最小限に抑えました。 現在はデータ放送でも閲覧可能としており、地域に不可欠なコンテンツとして定着しています。

主な結果は以下のとおりです。

■プロモーション大賞 受賞作イメージ

グランプリ

受賞作	受賞作イメージ
JCNスマートテレビキャラクター「アンドロイドマツケン」とプロモーション曲「アンドロイドマツケンサンバ」 ジャパンケーブルネット株式会社

準グランプリ

受賞作	受賞作イメージ
放送案内チラシ ケーブルテレビ株式会社