2013年5月28日

各位

イード・アワード2013「電子辞書」結果発表について
〜満足度No.1　高校生はシャープのBrain（ブレーン）、中学生はカシオのEX-word（エクスワード）が受賞〜

株式会社イード

　株式会社イード（本社：東京都中野区中央、代表取締役：宮川 洋 以下、イード）の教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2013 電子辞書」を下記のとおり発表いたします。

>> イード・アワード2013「電子辞書」の結果発表ページはこちら

　調査は、電子辞書を所有する中高生の保護者を対象に実施。電子辞書について、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度および「総合満足度」を、各々5段階で評価いただきました。

　その結果から、高校生ならびに中学生の「総合満足度」について最優秀賞を各1シリーズ発表します。さらに、評価項目から「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度がもっとも高い電子辞書を各部門賞として発表します。

　調査は、2013年4月24日より2013年5月7日までWeb上で実施し、1,450票の有効回答を得ました。

主な結果は以下の通りです。

　本調査において回答いただいた「評価した理由」では、「子どもが大変使いやすそうにしている」「操作がしやすい」「調べたい時に素早く調べることができる」 など、操作面を評価したコメントが目立ちます。また、「多くの辞書が搭載されていた」「コンパクトなのに内容が充実している」といったコンテンツを評価する意見も多く見受けられました。
　一方で、「乾電池ではなく充電式のものがほしい」「もう少し薄く」などといったコメントもありました。

• 調査期間：2013年4月24日（水）～5月7日（火）
• 調査対象：電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者
• 有効回答数：1,450
• 調査方法：イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」