2012年7月12日

各位

イード・アワード2012「子ども水泳教室」満足度調査　結果発表について
〜年齢、性別、地域別に総合満足度を発表〜
幼児の部はイトマンスイミングスクール、小学生の部はセントラルスポーツが最優秀賞を受賞

株式会社イード

株式会社イード（本社：東京都中野区中央、代表取締役：宮川 洋　以下、イード）が運営する教育情報サイト「リセマム(http://resemom.jp/)」は、子ども向けの水泳教室（スイミングスクール）の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2012 子ども水泳教室 顧客満足度」を下記のとおり発表いたします。

>> イード・アワード2012 子ども水泳教室の結果発表ページはこちら

調査は、水泳教室に通っている幼児（3〜5歳）と小学生の保護者を対象に、スイミングスクールについて、「インストラクターの質」「子どもが気に入る教室」「コストパフォーマンス」「設備の充実度・快適さ」「安全 対策」「効果」の満足度および「総合満足度」を、5段階でインターネット調査しました。

その結果から、幼児ならびに小学生の「総合満足度」について最優秀賞を各1社、男女別「総合満足度」について最優秀賞を各1社、そして西日本、東日本の地域別「総合満足度」について最優秀賞と優秀賞を各1社発表します。さらに、評価項目から「インストラクターの質」「子どもが気に入る教室」「コストパフォーマンス」「設備の充実度・快適さ」「安全対策」「効果」の顧客満足度がもっとも高い水泳教室を地域別に部門賞として発表します。

投票受付は、2012年6月9日より6月24日までWeb上で実施し、1,664票の有効投票を得ました。

主な結果は以下の通りです。

■7割以上が1年以上継続して利用

本調査において質問した「水泳教室に通っている期間」では、水泳教室に通っている子どもの73.9％が1年以上継続して通っていることがわかりました。2年以上は64.1％、3年以上は44.4％、5年以上通っている回答者も15.3％と、長期的に水泳教室を利用する子どもが多いことがわかりました。

また、「通っている水泳教室に決めた理由」についての質問には、立地が最も大きく影響したようですが、そのほか、インストラクターの教え方や水泳教室の評判も選択する上で考慮される情報のようです。

調査期間：2012年6月9日～2012年6月24日
調査対象：水泳教室に通っている幼児（3〜5歳）と小学生の保護者
有効回答数：1,664
調査方法：イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」のモニター/（株）ロイヤリティ マーケティングが運営する「Pontaリサーチ」のモニターによるインターネット調査

■リセマムについて

小学生・中学生・高校生の子どもを持つ保護者を主な対象に、中学受験・高校受験・大学受験（センター試験）・教育ICT・教育イベントなどの情報を提供しております。また、保護者の関心の高いテーマについてのアンケートや、当社のリサーチ部門との連携による子どもや教育に関する各種調査、ユーザー満足度で決める塾アワードなども行なっています。