「ケーブルテレビ・アワード2011」結果発表について
2011年9月29日
各位
「ケーブルテレビ・アワード2011」結果発表について
社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
株式会社イード
社団法人 日本ケーブルテレビ連盟(東京都中央区、理事長:西條 温)と株式会社イード(東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、9月27日、「ケーブルショー2011」(会場:東京ドームホテル 主催:(社)日本ケーブルテレビ連盟/(社)日本CATV技術協会/(社)衛星放送協会)にて、「ケーブルテレビ・アワード2011」の結果を発表しました。
ケーブルテレビ・アワードは、各地で地域の放送インフラを支えるケーブルテレビ事業者を対象に、年1回、サービスやプロモーション活動を表彰するアワードで、今年で4回目となります。
今年は、7月24日の地上アナログ放送の終了※1にともない、デジタル放送やデジアナ変換に関するエントリーが多かったのが特徴で、プロモーション大賞部門のグランプリ「デジタル見るなら・・・」(伊万里ケーブルテレビジョン株式会社)は、デジタルサービス用のセットトップボックス(STB)および録画対応STBをアピールする内容で、登場する子どもが印象的なCM作品です。
また、ベストプラクティス部門のグランプリ、CATV番組交流ネットワーク「ぐるぐる中四国」「ぐるぐる関西」(代表幹事会社 尾道ケーブルテレビ株式会社)は、ネットワークに参加する21社のケーブルテレビ会社が、各ケーブルテレビエリア内の観光情報番組をそれぞれ制作、番組交換ネットワークを用いて、ネットワークに参加する他局へ配信しあうというもの。他の地域に観光情報を発信することができるということで、自治体の観光行政からも期待される活動となっています。
主な結果は以下の通りです。
■プロモーション大賞部門
グランプリ:「デジタル見るなら・・・」(CM)
伊万里ケーブルテレビジョン株式会社
準グランプリ:「デジアナ変換サービス」(チラシ)
ひまわりネットワーク株式会社
■ベストプラクティス大賞部門
グランプリ: CATV番組交流ネットワーク「ぐるぐる中四国」「ぐるぐる関西」 代表幹事会社 尾道ケーブルテレビ株式会社
グランプリ「デジタル見るなら・・・」
伊万里ケーブルテレビジョン株式会社
準グランプリ:「デジアナ変換サービス」
ひまわりネットワーク株式会社
※1 岩手県、宮城県、福島県を除く
別紙資料: ケーブルテレビ・アワード2011受賞者・受賞作品一覧(PDF)
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社イード
担当: 西村
広報担当 伊藤 E-mail:
〒164-0011 東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル16階
社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
担当: 岩田
〒104-0031 東京都中央区京橋 1-12-5 京橋YSビル4階
TEL:03-3566-8200 / FAX:03-3566-8201
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