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戦略投資先のテクノコアが運営するテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」、サイト開設4ヶ月で月間100万PV(65万UU)を達成

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株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が戦略投資する株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木 創、以下 テクノコア)運営のテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」は、2022年6月の創刊以来ユーザーの皆さまからのご支持をいただき、サイト開設から4ヶ月目となる2022年10月度のページビュー(PV)が100万PV、ユニークユーザー(UU)が65万人を超えたことをお知らせいたします。今後はWebページでのコンテンツだけに留まらず、テクノエッジの世界を広げる施策も強化してまいります。

■今後の取り組み

【テクノロジーライターのコミュニティを開始】
 Slackなどのコミュニケーションツールはもちろん、リアルイベントや部室的なたまり場を物理的に用意するなど、ライターと編集部によるコミュニティを強化します。また、ブログなどを提供するプラットフォーム企業と協業して、ライター育成のための取り組みを実施する予定です。

【ユーザーコミュニティを本格開設】
 テクノエッジの読者同士がテクノロジーの話題をきっかけにコミュニケーションできるような場を用意します。まずはYouTube上に公式チャンネルをオープンします。情報発信の起点として、またユーザーのコメントのやり取りの場として11月中に運営を開始する予定です。今後、第二弾、第三弾のコミュニティスペースも開発・検討を進めてまいりますので、ご期待ください。

【会える編集部としての活動を開始】
 東京・秋葉原から1駅の浅草橋にある、コワーキングクスペース「技研ベース」に編集部の拠点を設置しました。これにより、編集会議などを技研ベースにて実施することが可能になります。編集会議は今のところ不定期ですが、技研ベースに立ち寄ることで編集部員と会える可能性が高まり、編集部員と読者や関係者と編集部の距離感が近づくことになると考えています。

【AIを活用したCI制作の取り組みを開始】
 技研ベースとコラボレーションし、テクノコアのアイコンなどコーポレートアイデンティティ(CI)をAIを活用して制作する取り組みを開始します。テクノコアは、テクノエッジが掲げる、「テクノロジーのカッティングエッジ / 最先端からの興奮と驚きを、未来が現実になってゆく感動を共有する」といった世界観を拡大していく取り組みを模索しています。

このたび、つくるひとたちの秘密基地「技研ベース」 で生まれた新サービス「浅草橋AIデザイン事務所」とコラボレーションし、AIを活用したデザイン事業のトライアルとして、テクノコアのアイコンなどを制作することになりました。AIによるデザインはすでに世界中で広がりを見せていますが、商業ベースのCIに利用する動きはまだまだ少なく、テクノコアでは自社のアイコンなどで作った成果などを、テクノエッジを通じて記事化などしていく予定です。

■テクノエッジ編集長 Ittousai氏のコメント

「皆様のご支援のおかげで、なんとか媒体として回るようになってきました。人気の新製品レビューやここでしか読めないインタビュー、多彩な執筆陣のコラム、技術の最先端から世界のニュースまで、今後も読者の好奇心を刺激し学びがある誌面を目指してゆきます。ニュースサイトの枠に囚われず、テクノロジー好きの生活をパワーアップさせる試みに挑戦してまいりますので、引き続きご贔屓のほど、お願い申し上げます」

今後もテクノエッジでは「テクノロジーのカッティングエッジ/最先端からの興奮と驚きを、未来が現実になってゆく感動を共有する」をテーマに、スマートフォンやPC、家電からゲーミングまでのデジタル製品と、XRやロボティクス、AIなど様々な分野の新技術について、ニュース・レビュー・識者コラムをお伝えしていきます。「買える未来」としてのガジェットに留まらず、サイエンスの発見もかたちがないサービスやコンテンツについても、未来が現実になってゆく過程として、テクノロジーと社会の交錯点として等しく扱ってまいります。

■本リリースに関するお問合せ
広報担当 問合せ窓口はこちら
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〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/

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