株式会社イード

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イード、「決算が読めるようになるノート」「Web3事例データベース」など、ビジネスパーソン向けのメディア事業を取得

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株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、シバタナオキ氏より、ビジネスパーソン向けのメディア「決算が読めるようになるノート」「Web3事例データベース」「KPIデータベース」の事業を取得しました。

「決算が読めるようになるノート」は起業家として活躍するシバタナオキ氏が2016年に立ち上げたメディアで、国内外のIT企業やスタートアップを中心にした決算解説を通じて、ビジネスパーソンの情報収集やスキルアップに貢献するようなコンテンツを発信し、noteで6万人以上のフォロワーを抱える規模に成長しました。

直近では話題のWeb3に特化した「Web3事例データベース」や、日米の主要IT企業のKPIを比較可能にした「KPIデータベース」などプロダクトを拡充してきました。また、3つのプロダクトはいずれも月額課金のサブスクリプションモデルとなっています。

■決算が読めるようになるノートについて

日米のIT企業を中心に決算情報から分析を加えたコンテンツをビジネスパーソン向けに発信しているメディア。noteとまぐまぐのプラットフォームで運営。2016年サービス開始。

URL:https://irnote.com/

■Web3事例データベースについて

いま話題のWeb3の領域で注目されているサービスやプラットフォームを中心に、豊富な事例を日本語で分かりやすく、かつ仕事で使いやすい形で提供するサービス。2022年サービス開始。

URL:https://irnote.com/m/ma99ead1bc18d

■KPIデータベースについて

日米の主要IT企業の決算で開示される決算情報・KPI情報を一元的に収録したデータベースを提供するサービス。財務情報だけでない指標を業界で比較する事ができ、経営の現場で使えるデータベースを目指している。2021年サービス開始。

URL:https://kpidatabase.com/

20ジャンルで75のメディアを運営するイードでは、自動車メディアの「レスポンス」、セキュリティ専門誌の「ScanNetSecurity」などのメディアでサブスクリプションモデルを導入し、成長させていますが、このビジネスモデルで長い歴史とノウハウ、運営体制を持つ「決算が読めるようになるノート」ほかの事業を取り込むことで、メディアのビジネスモデルの進化を加速させていきます。なお、今後もシバタナオキ氏はアドバイザーとして関与する予定です。

■本リリースに関するお問合せ
広報担当 問合せ窓口はこちら
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〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/

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