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イード、With/Afterコロナ時代の自動車ニーズ調査(第二回)を発表

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株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、『With/Afterコロナ時代の自動車ニーズ調査(第二回)』と題し、コロナ禍における自動車ニーズのアンケート調査を行いました。これらをまとめレポート化しましたので、発表いたします。

■調査目的・概要

Withコロナ時代となった今、自動車の価値はどのように変化していくのか、継続的に調査を行い明らかにする(第一回:2020年7月、第二回:2021年5月)。第二回では新型コロナウイルスワクチンの接種について、大型連休での外出、自動車の利用についての設問を新たに加え、マイカーの活用に対する意識変化を見る。

調査手法
インターネット調査(日本全国)
調査時期
2021年5月17日~20日
有効回答数
N=1070s(性年代均等に回収)
対象者条件
年齢:20~69 歳 自動車を保有(車型・年式・運転頻度は問わず)
設問項目(全体:21 問)
  • ・属性(性別/年代/居住地/職業/家族構成)
  • ・所有車について(車型/年式/運転頻度)
  • ・コロナウイルスの検査/ワクチンについて
  • ・GWの過ごし方
  • ・コロナウイルス流行による行動変化
  • ・今後の生活について(理想的な移動手段/外出自粛意向)
  • ・今後のマイカー活用(マイカー理想形態/マイカー理想活用方法)

※前回調査より追加・削除項目あり

■レポートサマリ

  • ・2021年5月時点で、新型コロナウイルス感染症(以下コロナウイルス)に関する検査の状況を尋ねたところ、8割以上の人は受けていないと回答。またコロナウイルスのワクチン接種意向を尋ねたところ、全体では6割が接種したい意向があるものの、2割弱は接種したくないとしている。
  • ・ゴールデンウィーク期間中の外出状況について尋ねたところ、「買い物や用足しなどの日常的な外出」を自粛した割合は67%、「レジャーや旅行などの特別な外出」においては75%に上り、ほとんどの人が自粛していたといえる。
  • ・クルマの利用変化をコロナウイルス流行前後で比較したところ、レジャー系の落ち込みが顕著となった。
  • ・通勤・通学時の理想的な移動手段ついて尋ねたところ、「マイカー」が52%と半数を超える結果となった。「公共交通機関」は26%と前回(19%)から7ポイントほど増える結果となったが、感染リスクなどの懸念からか、需要は依然低い。

【レポートイメージ】

■レポートの販売について

本調査レポートはご購入いただけます。

価格:
165,000円(税込)
ページ数:
A4サイズ/38ページ
納品物:
レポートPDF
ご購入はこちら:
https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=mirai
※お問合せ詳細欄に「With/Afterコロナ時代の自動車ニーズ調査(第二回)」とお書きください。

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