イード「日本情報漏えい年鑑2021」販売開始
2020年度に発生した代表的な個人漏えい事故を約510件収録
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)が運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は、2020年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故約510件を、企業のセキュリティ担当者、法務総務担当者、セキュリティ業界関係者向けに取りまとめた資料「日本情報漏えい年鑑2021」を発刊しました。
また、CSVファイルにて提供される、「日本情報漏えい年鑑 2005-2021」(別売)は、個人情報保護法が施行された2005年1月から、2020年12月までの16ヶ年間に国内で発生した主要な情報漏えい事故約2,600件のデータを収録しています。
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■概要
「日本情報漏えい年鑑2021」は、イードが運営する国内最大級のセキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」が配信するニュースの中から、企業や官公庁による個人情報漏えい事故を収集・掲載したもので、2002年から毎年刊行されています。
同年鑑は、どのような事件が何故起きたのか、2020年に発生した代表的情報漏えい事故約510件を編年的に総覧できる他、索引に掲載された企業名から漏えい事故を検索することも可能です。事故毎に「事故発生のリリース発表日」「企業・団体名」「漏えい件数」「漏えい原因」「関連URL」を収録し、企業のセキュリティ担当者、法務総務担当者、セキュリティ業界関係者に向けて、自社あるいは自社の属する業界にどのようなリスクがあるか、また、それが事故としてどのように具体化するかを把握することができます。
【本資料掲載の主な情報漏えいインシデント】
- 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(2020年10月12日)
- 株式会社ゆうちょ銀行(2020年9月28日)
- 任天堂株式会社(2020年5月11日)
- 株式会社アイビー・シー・エス(2020年10月19日)
- 東京電力ホールディングス株式会社(2020年4月20日)
- ナカバヤシ株式会社(2020年4月20日)
- 新潟県(2020年1月14日)
- LINE株式会社(2020年3月2日)
- 株式会社山と溪谷社(2020年4月27日)
- 株式会社ホビーズファクトリー(2020年3月9日)
- 他約500件
※本年鑑には技術的な分析や考察は含まれておりません。
※本年鑑が収録する漏えい事件は、日本国内で2020年に発生した全てのインシデントを包括するものではありません。
- 商品名:
- 日本情報漏えい年鑑2021
- 発行:
- 株式会社イード
- 販売:
- 株式会社イード
- 判型:
- A4版 約280ページ
- 頒価:
-
【PDFファイル版(eメール納品)】66,000円(税込)
【PDFファイル版(CD-ROM)】88,000円(税込)
【書籍版】104,500円(税込)
【ローデータCSVファイル版(CD-ROM)2005~2020年収録】198,000円(税込)
■主な対象
- ・企業のセキュリティ部門
- ・個人情報保護関連部門
- ・総務法務
- ・セキュリティコンサルティング
- ・保険会社、金融機関
- ・監査法人
- ・経営者、マネージメント層
- ・専門セキュリティ機関
- ・その他セキュリティ業界関係者
■目次(書籍版/PDF版)
- ・はじめに
- ・漏えい規模ランキングトップ10
- ・情報漏えいインシデント 2020年1月度~12月度
- ・企業団体名五十音順索引
■ローデータCSVファイル版収録項目
- ・掲載日
- ・発表日
- ・名称
- ・属性
- ・漏えい人数
- ・原因
- ・内部・外部
- ・タイトル
- ・内容
- ・関連URL
※ローデータCSVファイル版は、書籍版序文、各種ランキング、索引を収録しません。
■ScanNetSecurity
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