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イード、『北京モーターショー2020レポート』を発表
「中国自動車市場の現状」「中国自動車メーカー概況」「北京モーターショー2020の注目ポイント」を掲載

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株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、「海外展示会レポート」として、今年9月26日(土)~10月5日(月)に中国・北京で開催された「北京モーターショー2020」の調査レポートを発表いたしました。

■「海外展示会レポート」について

イードでは、CESや各国モーターショーを代表とする海外の自動車・IT系の展示会を、CASEやMaaS目線で調査レポーティングし、販売を行っております。

納品物は各展示会毎に30~50ページのPPT(パワーポイント)レポートと15分~30分の動画レポート、そしてお客様のオフィス等にお伺いし実施するプライベートセミナーとなります。

詳しくはこちら:https://iid5gmobility-report.com/#top

■北京モーターショー2020について

1990年に設立された北京国際汽車展覧会(北京モーターショー)は、オートチャイナとも呼ばれ、北京で2年ごとに開催されています。現在では世界最大規模の自動車見本市の1つとして認識されています。

新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされた北京モーターショーでしたが、オンラインではなくリアル会場での実施を慣行しました。コロナ過初の大規模モーターショーとして注目された展示会です。

『北京モーターショー2020レポート』では、同展示会に現地調査員を派遣し、取材、調査を行っております。

本年度の『北京モーターショー2020』では「中国自動車市場の現状」「中国自動車メーカー概況」「北京モーターショー2020の注目ポイント」をトピックスとして取り上げました。

調査概要

  • 調査目的:『北京モーターショー2020レポート』の動向を以下の観点から調査・レポートし、今後の商品開発や商品企画の参考に資することを目的とする。
  • 調査内容:自動車/自動車周辺機器/最新のテクノロジー/デジタルソリューション/次世代車両/EV/自動運転/都市およびデジタルモビリティ/CASE/MaaS/スマートシティ/コネクテッドカー/5G/AI

    調査レポート購入のご希望に関しては、こちらより、お問合せください。

    【北京モーターショー2020レポート概要】

    ■中国自動車市場の現状・中国自動車メーカー概況

    世界最大の自動車・EV市場である中国。EV産業育成のための強力な政策支援(規制と助成金)を行っています。そんな中国ですが、乗用車の第二世代、一人っ子政策終了、ドライブというカーライフ、悪路に強いというイメージから、SUVが約半分と非常に人気が高い状況です。メーカー別でみると、外資系はVWとGMの2強で、それぞれ400万台ずつで他メーカーに比べ突出しています。

    ■北京モーターショー2020の注目ポイント

    低燃費車(≒ハイブリッド)という枠を新たに追加した中国。低燃費車生産により、NEV規制が大幅緩和されますが、そんなハイブリッド優遇への各社のリアクションが注目されます。日系三社はハイブリッド技術を活用し、他の外資OEMに対し差別化を図るとともに、EVを絡めてCAFCクレジットを稼ぐ動きをみせています。一方でVW/GMは、ハイブリッドに対する動きはみえませんでした。

    ■目次(全51ページ)

    ■レポートの販売について

    本調査レポートはご購入いただけます。

    詳しくはこちら:https://iid5gmobility-report.com/#plan

    ■本リリースに関するお問合せ
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    メディア事業本部 5G/MaaSビジネス開発部 担当:吉田 問合せ窓口はこちら
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