株式会社イード（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮川 洋）の資本業務提携先で、地方創生支援事業を展開するネイティブ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：倉重 宜弘、以下 ネイティブ）は、株式会社CAMPFIRE（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：家入 一真、以下 CAMPFIRE）と、2020年1月に業務提携し、ネイティブが運用する地方移住・関係人口創出のプラットフォーム「Nativ.media（https://nativ.media/）」に専用のメニューを開設して、地域系のオンライン・コミュニティの拡大事業を推進することをお知らせいたします。

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  ( Nativ.media上のオンライン・コミュニティ専門メニューページ　※イメージ）
  掲載URL：https://nativ.media/community/

■事業の概要　〜CAMPFIREとの地域コミュニティ活性化を目的にした共創事業〜

ネイティブは「地域を共に創る」というミッションを掲げ、地域の魅力の発掘や発信を担う地域メディアの開発・運用や、地産品を使った商品企画など、地域のマーケティングに関わる事業を各地で行っています。「Nativ.media」では、地方移住・関係人口創出のプラットフォームとして、オリジナル記事の配信や、各自治体の移住促進や関係人口創出に関連する情報発信を支援しています。

今回のCAMPFIREとの業務提携は、同社が手がける継続課金型プラットフォーム「CAMPFIRE Community」（https://community.camp-fire.jp/）事業を、日本の各地域の自治体や、地方創生関連事業を手がける事業者、更には地域在住の多くの方に、その認知やメリットを拡大し、活動の核となるコミュニティづくりを支援していくのが目的です。

■業務提携の背景と目的　〜オンライン・コミュニティ（サロン）拡大に向けて〜

昨今、様々な分野で”オンライン・コミュニティ（サロン）”の活用が進んでいます。これらは、ウェブサービスやSNSを使った会費制のコミュニティで、著名人の私設サロンやタレントのファンコミュニティなどで、ここ数年特に急速に普及してきました。CAMPFIREはその国内最大規模のプラットフォームです。”オンライン・コミュニティ（サロン）”は、時間と場所の制約を超え、情報やノウハウを共有するのに有効で、まちづくりや地方創生を目的にしたものも増えてきています。CAMPFIREでもそうしたテーマのコミュニティが増加している中、更にその開設の機運を高め、各地での活用を広めるために、地方創生に関心の高いユーザーが年間約15万人以上訪れているNativ.mediaとのコラボレーションを実施することになりました。

■Nativ.media上での掲載条件について

• (1) 継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」（https://community.camp-fire.jp/）上で開設されているコミュニティ
• (2) 掲載カテゴリー「まちづくり・地域活性化」、またはCAMPFIREが認めたものに限る。

■今後の展開

ネイティブとCAMPFIREは、本提携を通じて両社のシナジーを最大化するため、互いのノウハウやこれまでの経験を共有しながら、コミュニティ開設を検討する自治体や事業者へのアプローチや、開設したコミュニティ（サロン）への集客支援を目的にした様々な事業展開を図っていきます。

■本リリースにおける企業概要

◆ネイティブ株式会社

本社：

東京都新宿区西新宿2-6-1　新宿住友ビル28階

代表者：

代表取締役　倉重 宜弘

事業内容：

地域メディア等の企画、運用、事業化支援、商品開発、地域観光事業など

URL：

https://www.nativ.co.jp/

<提携企業>

◆株式会社CAMPFIRE

本社：

東京都渋谷区渋谷2丁目22-3　渋谷東口ビル5F

代表者：

代表取締役CEO　家入 一真

事業内容：

購入型クラウドファンディング事業、融資型クラウドファンディング事業、
それらに付帯する事業の企画・開発・運営

URL：

https://campfire.co.jp/