株式会社イード

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イード、『MaaS受容性調査(東京23区版)』を発表
「MaaS認知度は2割」「利用意向が最も多いのは配車サービス」「配車サービスに払える金額は300円、500円がボリュームゾーン」

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株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)は、「MaaS受容性調査(東京23区版)」として、日常生活における移動の実態と、都市型MaaSに関連する各種サービスの受容性/価格受容性を調査したレポートを発表いたしました。

■調査概要

調査目的:
日常生活における移動の実態と、都市型MaaSに関連する各種サービスの受容性/価格受容性を把握する
調査内容:
MaaS認知度/電車の利便性とペインポイント/車の保有について/カーシェア受容性/オンデマンドバス受容性/車、電車、バス、タクシー、自転車利用状況/移動の課題/MaaS関連サービス認知率、利用率、利用意向/MaaS関連サービス詳細/MaaS関連サービスに払える金額(1回ごと、または月額)/スマートフォン活用状況/決済手段
調査手段:
インターネットアンケート(アンケートパネルに対する調査)
回答者条件:
東京23区在住/15-79歳 男女
サンプル数:
計1,998s
回収割付:
23区在住者の性年代構成比と同じになるように回収

調査レポート購入のご希望に関しては、こちらより、お問合せください。
※リンク先お問い合わせフォームの「受講番号」は空欄で結構です。
「お問い合わせ内容」欄に「MaaS受容性調査(東京23区版)購入を希望」とお書きください。
当社より別途ご連絡させていただきます。

【MaaS受容性調査(東京23区版)概要】

■目次

上記の項目について調査レポートにまとめております。

■MaaS認知度は2割

MaaS認知度は、「知っている」6.8%、「聞いたことはある」15.9%を合わせて約2割程度です。女性より男性の方が知っている人の割合が高く、特に若年層男性の認知度が高い傾向にあります。全体が2割という状況の中、20代男性の4割強がMaaSを知っていると回答しています。

■利用意向が最も多いのは配車サービス

今回のアンケートでは以下の9つのサービスを回答者に提示し、認知/利用経験/利用意向とその理由/価格受容性などを聞きました。

配車サービス / 自転車シェア / カーシェア / マルチモーダルモビリティサービス
オンデマンドバス / パークシェア / 自動車サブスクリプション / ライドシェア / 電動キックボードシェア

その中で最も利用意向が高いのは、「配車サービス」でした。
続いて「自転車シェア」「カーシェア」「マルチモーダルモビリティサービス」と続き、比較的身近なサービスが上位を占めました。

■配車サービスに払える金額は300円、500円がボリュームゾーン

今回は各サービスについて、価格受容性を調査しています(一部サービスを除く)。その中で、配車サービスについては、一回「300円~」「500円~」がボリュームゾーンとなり、現在稼働中のサービスと差異のない結果となりました。
※ここでいう料金とは配車サービス利用料であり、運賃は含みません。

■レポートの販売について

本調査レポートはご購入いただけます。
価格:100,000円(税別)
ご購入はこちらから:https://www.iid.co.jp/contact/event_contact.html
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「お問い合わせ内容」欄に「MaaS受容性調査(東京23区版)購入を希望」とお書きください。
当社より別途ご連絡させていただきます。

■本リリースに関するお問合せ
メディア事業本部 5G/MaaSビジネス開発部 担当:吉田 問合せ窓口はこちら
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