2014年1月6日

各位

～イード、新たに自転車情報メディアの運営を開始～
自転車ニュースサイト「CycleStyle」

株式会社イード

株式会社イード（代表取締役：宮川洋、本社：東京都中野区）は、株式会社プロトコーポレーション（代表取締役社長：入川達三、本社：名古屋市中区）が運営する、自転車メディア「Goo Cycle（グーサイクル）http://www.goocycle.jp/」事業を2014年1月1日付で譲り受け、同日よりイードにてニュースサイト「CycleStyle（サイクルスタイル）http://cyclestyle.net/」としての運営を開始いたします。

「Goo Cycle」は、2009年に旧「CycleStyle.net（サイクルスタイルドットネット）」を取得したプロトコーポレーションにより、「Goo」シリーズの自転車版として、ニュースのみならず、販売店、在庫情報、自転車カタログなどのデータを蓄積してきました。ユーザーの約7割が男性で、10代から60代まで幅広い年齢層をカバーしています。

また、自転車愛好家の集う「CycleStyle cafe（サイクルスタイルカフェ）http://cafe.cyclestyle.net/」を運営しており、自転車に特化した専門SNSとして、業界情報の共有とコミュニケーションが可能です。

一方イードでは、19ジャンルの各種専門媒体を運営しています。

メディア ジャンル	サイト名
IT	RBB TODAY / dokoyo.jp / RBB TODAY SPEED TEST
セキュリティ	ScanNetSecurity
リサーチ	あんぱら
ユーザビリティ	U-site
展示会・イベント	ExpoTODAY /ことさが
自動車	レスポンス
燃費・環境	e燃費
ゲーム	インサイド / Game*Spark /GameBusiness.jp / GameBlogRanking / ゲーム大辞典
映画	シネマカフェ
アニメ	アニメ！アニメ！ / アニメ！アニメ！ビズ
キャラクター	Playtoys
自転車	サイクルスタイル
教育	リセマム / 塾探し.com
医療	MEDWEB / 薬剤師ナビ
ダイエット	DietClub
ファッション	FASHION HEADLINE
EC・通販	ECサポーター / STYLE STORE / COCOMO
案内	プロファイル
金融・保険	W-index /保険ゲート

これらの情報発信メディアおよびWebサービスは、各編集部が主体となり「イードメディアプラットフォーム構想」の基に、共通のネットワーク・サーバシステム、イード自社開発のCMSシステム、また全メディア共通のマーケティング、セールス部門により運営されています。イードはこのメディアプラットフォーム基盤を構築した事により、新たなメディアのスムーズなサービス開始、社内のメディア運営ノウハウの円滑な注入を可能としました。

「CycleStyle」のサービス開始により、イードはさらに「自転車」という新しいジャンルへのアプローチが可能となります。2020年の東京オリンピックを見据え、スポーツ・健康・幅広い年代のライフスタイルに切り込むニュースサイトとして成長させてまいります。

イードは今後も保有していないジャンルのメディア・webサービスを取得・事業開発を行い、あらゆる業界からの情報発信を行うことを成長戦略として、更なる事業の拡大を目指します。

■「CycleStyle」概要

• サイト名：CycleStyle
• URL： http://cyclestyle.net/
• 創刊：2014年1月
• 月間PV：約100万PV（PC、スマートフォン、フィーチャーフォン）
• ユニークユーザー数：約20万人
• 情報提供先：Yahoo!ニュース

主なコンテンツ

ニュース
製品、関連企業、スポーツ、交通社会、イベント、出版物など幅広く扱います。

特集企画
欧州ではワールドカップと肩をならべる一大スポーツイベントであるツールドフランスをはじめ、各種イベントに深く切り込みます。

ロードバイク試乗記
自転車業界の若きトップライター、安井行生氏による徹底試乗記。おもにロードレーサーを乗りつぶした同氏による機械工学的観点を活かしたメカニカルな分析は、従来の感覚的試乗記とは一線を画すものとして定評があります。

自転車カタログ情報
最新モデルを独自のフレームにあわせてカタログ化。自転車購入者がスペック検索する際の一助を担います。

在庫 / 販売店情報
提携関係の全国自転車販売店の在庫情報を網羅。ニュースで最新モデルを知り、カタログで詳細スペックを確認、さらに販売店の情報も連動させる、興味喚起から購入までの読者需要をワンストップで吸収いたします。

CycleStyle café
自転車愛好家に特化したSNS。近年のSNSユーザーの広がりにより、本体ニュースサイトとの連動でコアユーザーをネットワークし、新たなサービスへ発展させてまいります。