燃費管理サービス「e燃費」Android版アプリをリニューアルレシート撮影による燃費投稿が可能に
2013年8月5日
各位
燃費管理サービス「e燃費」Android版アプリをリニューアル
レシート撮影による燃費投稿が可能に
株式会社イード
株式会社イード(本社:東京都中野区中央、代表取締役:宮川 洋)は、燃費管理サービス『e燃費』/『カーライフナビ』のAndroid版アプリをバージョンアップしリニューアルいたしました。新Android版アプリではより投稿機能をご活用頂けるよう、シンプルなデザインとインターフェースを採用。さらにスマートフォンのカメラを利用したレシート撮影による燃費投稿、ガソリン価格投稿を実現しました。
■給油レシートを撮影して燃費投稿
新Android版アプリでは、スマートフォンのカメラを利用したレシート撮影による燃費投稿を実現しました。手入力では「走行距離(オドメーター)」「給油量」「支払金額」「ガソリンスタンド情報」を入力して頂いていましたが、レシート撮影投稿では走行距離の入力と、レシートを撮影するだけ。より手軽に燃費管理を楽しむことができるようになりました。
従来の手入力機能もインターフェースを一新し、スマートフォンならではのサクサク操作で燃費入力をおこなうことができます。
■ガソリン看板価格も写真で投稿
ガソリンスタンドの看板価格投稿も、撮影による投稿を可能にしました。ガソリン価格が表示されている看板を、アプリで撮影して送信するだけ。GPSにより店舗の位置情報も取得するので、手入力なしで簡単に投稿することができます。
■デザインを全面リニューアル
トップページをはじめ、アプリのデザインを全面的にリニューアルしました。新しい『e燃費』のテーマカラーであるブルーを基調にした、すっきり見やすく使いやすいデザインを目指しました。
トップページは、マイカーの最新燃費を大きく表示。さらに、過去の燃費履歴をグラフ表示し、燃費の向上率や変化がひと目でわかるインターフェースを採用しました。グラフ上には、マイカーと同じ車種の平均燃費(ライバル平均)も表示されますので、エコ運転の目安として頂くことができます。
近隣のガソリンスタンドをすぐに探すことができる「ガソリンスタンドマップ」もレスポンスを向上させ、より使いやすくなりました。お店のアイコンをタップすると、投稿されたリアルタイムガソリン価格を地図上で簡単にチェックできます。
■福島県いわき市の復興を応援します
東日本大震災以降、被災地である東北地方では人口流出や雇用の減少など、厳しい社会状況が今もなお続いています。またこうした地域では、世帯収入の低下も大きな問題となっています。
今回イードは、福島県を中心に、地域の在宅ワーカーへの雇用創出を推進する株式会社いわきテレワークセンター(本社:福島県いわき市、代表取締役:会田和子)様と協力。新e燃費アプリでユーザーから投稿された写真データは、福島県に在住する在宅ワーカーの手によってデータ化されます。イードは、新e燃費アプリを通じて、被災地の雇用創出に貢献、復興を応援していきます。
※写真による燃費投稿、ガソリン看板価格投稿はデータ反映までに時間がかかることがあります。
■リニューアル第二弾はiPhone版アプリ
『e燃費』ではリニューアル第二弾として、新デザイン、新インターフェースに対応したiPhone版アプリのリリースも近日中に予定しています。今後も『e燃費』は、2013年末にかけて第三弾、第四弾と常に新しい『e燃費』を皆様に楽しんでいけるよう進化を続けていきます。
『e燃費』とは
ユーザーが給油量と走行距離を携帯電話から入力し、燃費をオンラインで管理するサービスです。約50万人のユーザーから投稿いただいた実用燃費データやガソリン価格は、ランキングや統計データとして公開しています。
■本リリースに関するお問い合せ先
株式会社イード
担当:宮崎(壮) 問合せ窓口はこちら
広報担当 柴田 E-mail :
〒164-0011 東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル16階
URL:http://www.iid.co.jp/