大手の中古車販売業者であるガリバーが提供する「じしゃロン」は、審査通過率が90%以上で自己破産者でも利用できる自社ローンとして、現在大きな注目を集めています。
しかしそんなガリバーの自社ローンにも、「審査に落ちた」「金利が高い」「返済プランの内容や車の状態がやばい」といった悪い評判・口コミもあり、手放しで全ての方におすすめすることはできません。
そこで当記事では、ガリバーの自社ローンを実際に利用した体験談をはじめ、ユーザーの評判や口コミなどを調査し、そのメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
なお、自社ローンは申し込む前から1社に絞るのではなく、複数の会社の審査を受けた上で自分に合ったものを利用するのがベストなので、ぜひ本記事と併せて下記の「自社ローンの一括審査サイト」もチェックしてみてください↓↓
＼無料で診断／
当サイトの評価基準と検証内容
当サイトでは以下の内容について実際にサービスを使用して徹底検証いたしました。
リースできる車種の数やグレードの豊富さ、保有台数を以下の方法で検証を行いました。
検証方法
リースできる車種の数やその車種で選択できるグレード、保有台数が多ければ多いほど、目当ての車が見つかりやすいので、
リースできる車種の数多い順に星MAX5としてスコア化しました。
LiPro（車）の記事執筆ポリシー
当サイトで紹介している副業の情報は、信頼性と正確性を重視し、公的機関や関連団体の情報を参考に作成しております。
具体的には、消費者庁や国民生活センターなどが提供する公開データや指針を基に構成しています。
詳細な編集方針や調査プロセスについては、コンテンツ制作・編集ポリシーをご確認ください。
ガリバーの自社ローンは本当にやばい？実際に利用した体験談
今回は「ガリバーの自社ローン（じしゃロン）がやばい」という噂の真相を確かめるために、実際にじしゃロンで車を購入された方に取材をしてみました。
ここでは、そんな実在するじしゃロンユーザーの体験談をインタビューで詳しくご紹介しますので、これからガリバーの自社ローンに申し込もうと考えておられる方は、ぜひ参考にしてください。
体験談1：ガリバーの自社ローンを申し込んだ理由
監修者ガリバーの自社ローン「じしゃロン」に
申し込まれた理由は何ですか？
体験者じしゃロンを選んだ理由は、
過去にクレジットカードの支払い遅延があって
通常のオートローンでは審査に通らなかったためです。
監修者なるほど、通常のオートローンでは、
過去の債務履歴などもしっかりと見られますからね…
ちなみに、その時は何社ほど申し込まれたんですか？
体験者他社でも3社ほど審査を受けたんですが、どこもNG。
そんな中でガリバーのじしゃロンは「過去の信用情報より、
今の支払い能力を重視します」と言ってくれて、
ここならチャンスあるかもと申し込みました。
今回の取材では、まず体験者様がどういった理由でガリバーの自社ローンに申し込まれたのかを質問してみましたが、この方の場合は、同ローンの「通常のローンよりも審査に通りやすい」という噂がそのきっかけだったそうです。
実際、ガリバーの自社ローンの審査通過率は90%以上（公表値）もあり、多重債務者や自己破産経験者も申し込みが可能であるため、他社ローンの審査に通らなかった方には一考の価値があるでしょう。
体験談2：ガリバーの自社ローンの審査について
監修者今回は審査の通りやすさを重視されたようですが、
実際に審査に臨む際に気を付けたことなどはありますか？
体験者審査に通るために気をつけたのは、
ウソをつかずに正直に現状を話すことと、
毎月無理なく払える金額で、
ローンを組むようにしたことですね。
監修者ご自身の返済能力に合った
プラン構成を重視されたということですね。
では、審査の際に「これは良かった」と思う点や、
逆に「これは困った」と感じたことはありますか？
体験者良かったのは店舗でしっかり対面で相談できた点と、
電話やLINEでのやりとりが丁寧だったところ。
逆にちょっと大変だったのは、
収入証明や住民票などの書類が必要だったことですが、
それもスムーズに準備できるようアドバイスをもらえたので、
手間はあっても安心感はありました。
体験者様の談によれば、以前別の自社ローンで誤った情報を申告してしまい、その結果審査に落ちてしまった経験があったそうです。
この点はガリバーの自社ローンの審査でも同様で、申告内容の不備や誤り、虚偽申告などがあると審査に通らないことも多いのですが、体験者様はその点に気を付けた結果、見事審査に通過されたようです。
その点、ガリバーでは自社ローンの審査前にしっかりと相談に乗ってくれるそうなので、分からない点などがあれば適時質問をしながら手続きを進められるため、初心者の方でも安心して申し込めるでしょう。
体験談3：申し込みから納車までの手続きの流れについて
体験者様への取材によれば、ガリバーの自社ローンへの仮審査の申し込みは、「じしゃロン公式サイト」から氏名や連絡先（携帯電話・メールアドレス）、年収を入力して送信するだけの2～3分の作業で済みます。
ただし、これはあくまでも仮審査ですので、本契約に進むためにはお近くの店舗へ赴き、次のような手順で手続きを進めていかなければいけません。
審査から納車までの流れ
じしゃロンで購入できる車は基本的に在庫車が対象（問い合わせれば取り寄せも可能）ですので、基本的には上記画像のような流れに沿って、実店舗にて手続きをおこないます。
とはいえ、購入するのは中古車ですから現車の確認はどうしても必要ですし、この辺は面倒くさがらずにお近くのガリバーやじしゃロンのお店を訪ねるようにしてください。
なお、本審査の際に必要なのは運転免許証だけで、当日はその他の収入を証明するための書類や住民票等の帳票なども必要ないので、どなたでも気軽に申し込みをおこなえるでしょう。
体験談4：審査から納車までの手続きについての感想
監修者納車日までの間、担当者の方とは
何かやり取りをされたのですか？
体験者納車の日程については、こちらの希望を伝えた後、
ガリバーからは納車日の1週間前にスケジュールの確認があり、
代車の手配もスムーズに行ってくれました。
監修者へ～！代車を用意してくれるのは有り難いですね！
それでは、担当スタッフなどの接客については
どう感じられましたか？
体験者スタッフの接客対応はとても良く、
車の状態や特徴について丁寧に説明してくれたので、
納車後も不安なく乗り始めることができました。
さらに、納車前に車の簡単な点検や清掃もしてもらえて、
車を受け取ったときは非常にきれいで状態も良く、満足でした。
これは店舗によりところも大きいとは思いますが、今回取材した体験者様は、ご自身を担当してくれたスタッフの接客や、自社ローンで車を購入されたこと自体にも大満足な様子です。
ただし、ガリバーは店舗によって著しく口コミ評価が低いところもあるため、当社としては事前の評判や口コミチェックはしっかりと行われることをおすすめします。
また、故人の収入状況や過去の債務履歴などによっては、ガリバーの自社ローンに通らない可能性もありますので、申し込み先は1社のみに絞るのではなく、できるだけ複数の業者で審査を受けるのがおすすめです。
また自社ローンの窓口では最大5社までの業者・販売店の自社ローンの審査を一括で受けることができますので、ぜひこの機会にご利用を検討されてみてください↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの自社ローンがやばいという評判や口コミ
参照元：GoogleForm
上記のグラフは当社が独自に実施したアンケート結果を基に作成したものですが、こちらのアンケートでは「とても満足」と「満足」を合わせて、約90%の方がガリバーの自社ローンの利用満足度を高く評価されています。
とはいえ、総評としては高く評価されている方でも一定の不満点はあるようですので、ここではガリバーの自社ローンの口コミを「悪い評判」と「良い評判」に分けて詳しくご紹介していきます。
ガリバーの自社ローンがやばいという評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
悪い評判支払い回数が他と比べてあまり回数がないので
毎月の出費が増えるのを考慮して
車の購入をしなければならないので、そこはやや不満でした。
また、購入後ネットで金利が高いという文言を見たので不安になり、
もっと慎重に考えるべきだったかと思います。
悪い評判審査が早いと聞いていましたが、
私個人的な事情があるにしろ手続きには保証人が必要で
審査にも1週間近くかかったので、
思っていたよりも時間が必要だったのは不満でした。
悪い評判自身で銀行のマイカーローンに申し込んだ方が
金利を低く抑えることができたと思う。
悪い評判金利が高いので、余計なコストがかかります。
また完済しても信用情報に反映されないため、
過去の履歴が改善される事がありませんでした。
問い合わせへの対応が遅かったです。
悪い評判特にそこまで不満はありませんが、
若干審査結果が出るまでに時間がかかった事です。
仕方ないとは思ってます。
悪い評判保証人を立てられない場合は
保証会社を利用することになりますが
この場合は保証金が上乗せされる、
利用できる車も中古車が中心で
新車を購入できるケースは滅多にない点です。
悪い評判追加の利子を具体的にすべきです。
経済的な負担を軽くするには、
返済額において説明すべきと思います。
悪い評判じしゃロンの支払総額が通常の販売価格より高く、
車両価格に手数料や保証料が上乗せされる点が不満だった。
選択できる車両がじしゃロン専用在庫（約650台）に限られ、
希望の車種や新車を選べない制約もあった。
また、GPS取り付けが必須で、プライバシーに抵抗を感じた。
分割回数が最長48回と短めで、月々の負担が大きかった。
悪い評判審査が通りやすいのは助かりましたが、
金利がやや高めに感じました。
また、支払い期間が長くなると
総額が思ったより負担に感じた点は少し後悔しています。
もう少し説明が詳しいと良かったです。
悪い評判金利が高く、長期間組めないので毎月の支払がキツイ。
上記は当社が独自に実施したアンケートの結果をまとめたものですが、これらの中で最も多かった悪い評判・口コミが以下のとおりです。
- 手数料（金利）を含めた総額が割高
- GPSで監視されている感じがイヤ
- ローンの審査や手続きに時間がかかった
- 車の選択肢やカスタマイズなどに制限があった
なお、こういった悪い評判や口コミ（＝デメリット）を解決する方法としては、ガリバーの自社ローンを含む様々な業者・販売店の自社ローンを比較することが非常に有効です。
とはいえ、様々な種類がある自社ローンを全て1つずつ比較検討することは難しいので、そういった場合は下記のボタンから公式サイトにアクセスできる「自社ローンの一括審査（自社ローンの窓口）」がおすすめです。
こちらのサイトを利用することで、自社ローンを取り扱っている業者や販売店に最大5社まで一括で仮審査を依頼でき、ご自身のピッタリな自社ローンを簡単に見つけ出すことができます↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの自社ローンの良い評判や口コミ
↓スクロールで複数の評判、口コミを見る事が可能です↓
良い評判他のところでローンを組むと必ず発生する
「金利」がないのはかなり大きな魅力だと思います。
また、他の銀行に行ってローンを申し込んで
審査するという手間が省けるのもありがたいです。
良い評判分割払いの回数の選択肢が多く、
こちらの要望にも親身になりながら応じてもらえたので、
無理や負担なくローンを組めたのは非常に助かりました。
良い評判住宅ローンも同じ年に組んでいたので、
正直審査が通るかは不安があったが、
無事に通ったことはかなり良かった。
良い評判審査に通りやすいので、
通常のローン審査に落ちたり収入に自信が無い方でも
安心して利用する事が出来ます。
また、すぐに結果が出て助かりました。
良い評判審査が心配でしたが
無事に通過した事がとても安心しました。
車の買い替えが物価の上昇前に終わって良かったです。
良い評判利率によって負担が増えるといったことがなく
総支払額がわかりやすい、
自社ローンの審査では
信用情報機関への照会を行わないケースが多いため
利用できる可能性が高くなる点です。
良い評判審査結果が即出るので、
契約がスムーズに進み納車が早かった。
良い評判審査金額に至る経緯を説明してくれる方なので
安心出来る印象でした。
価格における根拠を具体化するのは好感が持てます。
良い評判じしゃロンは審査が迅速で、
他社でローンが通らなかった人でも車を購入できた点が良かった。
保証人不要で手続きが簡単なため、
急いで車が必要な場合に助かった。
また、全国46店舗のネットワークでアフターサポートが受けられ、
6か月の車両保証（有償）が付帯される点も安心感につながった。
ガリバーのブランド力もあり、信頼して利用できた。
良い評判他社でローン審査に落ちてしまったのですが、
「じしゃロン」は審査が通りやすく、
希望の車を諦めずに購入できたのが本当に助かりました。
担当者の対応も丁寧で安心感がありました。
上記は当社が独自に実施したアンケートの結果をまとめたものですが、これらの中で最も多かった良い評判・口コミが以下のとおりです。
- ローンが組めない自分でも車が買えた
- 申し込みから審査結果が出るまでがスムーズだった
- 無理のない支払金額や回数を柔軟に設定できた
- 金利がかからないのが良かった
これらの評判や口コミの中でもとくにほとんどの方が挙げられていたのが、「ガリバーの自社ローンは審査が甘い」という点で、通常のマイカーローンが組めない方でも審査に通過できたという声が多く寄せられていました。
実際、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）は審査通過率90%以上を誇るため、収入や信用情報に不安がある方にはピッタリな車の購入方法と言えるでしょう。
とはいえ、これらの情報だけで、ガリバーの自社ローンへの申し込みを決断するのは流石に時期尚早ですので、下記の記事で他社の評判や口コミと比較をしながら、じっくりと検討を進められることをおすすめします↓↓
ガリバーの自社ローンがやばい理由は？6つのデメリット
ここからは前述の実際のユーザーの体験談を基に、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）がやばいと言われる理由やデメリットについて詳しく解説をしていきます。
ガリバーの自社ローンは審査に落ちる可能性がある
※更新日：2025年4月1日
上記はあくまでも公表値ですが、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）は他の自社ローンと比べて審査通過率がやや低めで、申込者全体の約1割が車の購入に至れていないというデータがあります。
カーリースの審査通過率が約80％、消費者金融のカードローンで40％前後であることを考えると、それでも十分に高い方ですが、審査の通りやすさを重視するのであれば優先度はやや低めです。
審査落ちにより車が購入できないという事態を避けるためには、できるだけ複数の自社ローンへ同時に審査を申し込むことが大切なので、店舗・車などの選択肢はできるだけ多く持っておくようにしましょう。
なお、下記ボタンからアクセスできるサイト（自社ローンの窓口）では、ご自身の希望に合った自社ローンへ、一括（最大5社まで）で仮審査を申し込めるため、申し込み先に迷われている場合は併せてチェックしてみてください↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの自社ローンでは車にGPSを付けられる
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では遠隔でエンジンを停止できる機能が付いたGPSの取り付けを必須にしており、この装置の取り付けを拒否すると自社ローンによる車の購入を行うことができません。
じしゃロンのような自社ローンの審査通過率の高さは、こういった持ち逃げや未払いのリスクに対処できる仕組みのおかげで成り立っているので、この点は仕方ないものとして許容するようにしましょう。
ただし、この装置でエンジンが停止されるのは支払いが遅延した場合のみで、その場合も必ず事前通告があるため、走行中や外出先でいきなりエンジンを停められるようなことは無いので安心してください。
また、事前通告があった時は、期限までに延滞している分の支払いをおこなえば特に問題はないので、よほど支払いにルーズな方でない限りトラブルにつながることは無いでしょう。
支払回数が最大48回なので月々の負担が大きくなりやすい
参照元：GoogleForm
上記のグラフは当社が独自に実施したアンケートを基に作成したものですが、このグラフではガリバーの自社ローン（じしゃロン）利用者の100％が24～48回の少ない支払回数で契約をされています。
これはガリバーの自社ローンが最大48回までの支払回数にしか対応していないためで、この点から月々の負担が重くなりやすい点は大きなデメリットです。
これに関連して、以下にガリバーの自社ローンよりも柔軟に支払回数を設定できる自社ローンをまとめますので、月々の負担をできるだけ軽くしたいという方は、併せてチェックをしておきましょう↓↓
ガリバーの自社ローンは中古車なのに高い
| じしゃロンの購入例 | |
|---|---|
| 車種名 | トヨタプリウスS |
| 車の状態 | 2017年式/14.1万km/修復歴なし |
| 車両価格 | 155万円 |
| 諸費用 | 8.2万円 |
| 月々の支払い | 45.000円×48回 |
| 頭金 | 50,000円 |
| 割賦支払総額 | 2,210,000円 |
※販売月：2024年9月
※参照元：ガリバーの「じしゃロン」公式ページ
上記の表はガリバーの自社ローン（じしゃロン）で「トヨタプリウスS」を購入した場合の見積もり例ですが、この例では車両価格が155万円の車を約1.43倍増しの221万円で販売しています（ただし契約期間中の車検費用も含む）。
さらに注目していただきたいのがこの車の走行距離で、同車はすでに14.1万kmも走行しており、8年落ち・走行距離10万kmのプリウスSの下取り相場が67.5万円〜82.6万円ということから考えても非常に高額です。
もちろんこれはあくまでも見積もり例の1つであるため、もっとお買い得な車も多々ありますが、場合によっては市場価値の低い車を高額で買わされる可能性もあるため、事前の車選びや価格交渉は非常に重要と言えます。
ガリバーの自社ローンは有償オプションへの加入が必須
ガリバーの自社ローンである「じしゃロン」では、下記の費用が含まれる有償オプションへの加入が必須であり、これに加入しない場合は自社ローンの利用ができません。
- 車検取得費用
- 各種税金
- ケアパック（納車前点検・新品部品交換）
- 6ヶ月保証
- GPS機器の取付費用
ただし上記リストにもあるように、この有償オプションには車検や税金、車両保証などの維持費用が含まれているため、これに加入しておけば契約中の突発的な追加費用が発生せず、月々定額で車に乗ることが可能です。
他の自社ローンでは、初回の車検を除いて車の維持費用は別途必要になるので、この点はガリバーの自社ローンのデメリットであり、その反面で他社にはない独自の強みと言うこともできます。
ガリバーの自社ローンは頭金が50,000円以上必要
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では保証人が不要な点が便利で良いのですが、その代わりとして契約時に50,000円以上の頭金の設定が必要で、基本的には頭金なしの契約プランは用意されていません。
金額的にはそれほど大きくは無いものの、自社ローンを利用される方の一部に経済的に困窮されている方がおられることを考えると、この点は同サービスの大きなデメリットの1つに数えられます。
なお、他社の自社ローンには、以下のような保証人・頭金の両方が不要の自社ローンもありますので、少しでも初期費用や乗り始めの手続きの負担を抑えたい方は、下記の5社を優先して検討されるのが良いでしょう↓↓
なお以下の記事では自社ローンがやばい、やめた方がいいと言われている理由についてさらに詳しくご紹介しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。
また「自社ローンの窓口」では、最大5社までの業者・販売店に一括で仮審査を申し込め、その中から自分に合った自社ローンを探せるので、ぜひこの機会にご活用されてみてください↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの審査に落ちた原因は？通過率を高めるコツ
ガリバーの自社ローンの審査通過率は90％以上（公表値）もあり、よほどの問題が無い限りは事前審査で落とされてしまうことはほぼありません。
ただし、以下のような条件に当てはまる場合には審査に通過できない可能性があるので、ここではその審査に落ちてしまう原因とその対処法について詳しく解説をしていきます。
なおガリバーの自社ローンに落ちた場合には一括で申し込める以下の自社ローンの窓口を使用してみるのも解決策の一つです。
＼無料で診断／
原因1：収入が不安定な場合
ガリバーの「じしゃロン」は自己破産や支払い遅延の経験、自動車ローンが通らない方向けの自社ローンとして訴求されているサービスなので、過去の金融事故などが原因で審査に落とされることはほとんどありません。
ただしその一方で、現在の返済能力を重視する傾向にあるため、「年収」や「勤続年数」といった収入の安定性が基準に満たない場合には、審査の際に落とされてしまう可能性があります。
この場合は頭金を多く入れる、保証人を立てる（原則不要）などの対処をすることで通過率を上げられるので、必要に応じて検討をされてみるのがおすすめです。
なお、ガリバーの自社ローンの審査基準は公表されていませんが、一般的なローンの審査に通過できる年収の基準は以下のとおりなので、同サービスの場合も、この基準を満たしておけば安心して審査を申し込めるでしょう。
- 年収：200万円以上
原因2：勤続年数が1年未満の場合
前述したとおり、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では「年収」や「勤続年数」といった現在の返済能力を重視する傾向にあり、この基準を満たしていれば審査に通る可能性が飛躍的に上がります。
詳細な審査基準は公表されていませんが、一般的なローンの勤続年数の基準は以下のとおりなので、ガリバーの自社ローンでもこの基準を満たしておくことで、審査に通過できる可能性が高まります。
- 勤続年数：1年以上
ただし、自社ローンは一般的なローンと比べて審査が甘いので、年収や勤続年数が基準に満たない場合でも、販売店側の判断で審査に通過できるケースも多くあります。
また、ガリバーの自社ローンは原則保証人は不要ですが、保証人を立てることで審査通過率をさらに高めることもできるため、審査に不安がある方は併せて検討されてみると良いでしょう。
原因3：返済能力を正しく評価されなかった
例えば審査の際に提出する収入を証明できる書類に不備があったり、申込内容と証明書の内容に相違があるような場合は、申込者の返済能力を正しく評価してもらえない可能性があります。
その場合、年収や勤続年数等の条件を満たしていても審査に通らない場合があるので、申し込みの際の申請内容に誤りや記載漏れなどが無いように注意して下さい。
また、審査に通りたいあまりに嘘の申告をすることも当然NGで、この場合は返済能力云々の前に取引相手としての信頼性に欠けるため、無条件で審査に落とされてしまう可能性が高いです。
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では、ある程度の安定した収入があることを証明できればOKなので、申し込みの際は下記の書類を用意して、できるだけ正確な情報を伝えるよう心掛けましょう。
原因4：反社関係者や生活保護受給者である
ガリバーをはじめ、多くの自動車販売業者では厳格な反社チェックが行われており、申込者が反社会勢力の関係者であるとみなされた場合は、ほぼ確実に審査の段階で落とされることになります。
また、暴力団排除条項の1つに「元暴5年条項」という規定があり、これは「暴力団を脱退して5年経過しないものは暴力団関係者とみなす」というルールです。
これによりすでに反社ではない方でも、その勢力を抜けてから5年以上がたたないとガリバーの自社ローンを利用することはできませんので、その点をしっかりと留意した上で申し込みを検討するようにしてください。
続いて生活保護受給者のケースですが、この場合は「十分な返済能力がある」と判断されにくく、生活保護を受給されていない方よりも審査通過率が著しく低下します。
ただし、生活保護受給者の場合は絶対に審査に通過できないというわけではなく、販売店が独自に判断をすれば自社ローンを利用できることもあるため、こちらの場合はダメもとで申し込んでみるのもアリです。
生活保護は資産を持たない前提で支給されている場合が多く、無断で車を購入すると保護の打ち切りもあり得るため、必ず事前に生活保護担当窓口や民生委員などに相談をしておく必要があります。
また、生活保護受給者が車を所有できるケースは「営業車両としての所有」や「障害などのやむを得ない事情がある場合」に限られますので、誰でも許可を得られるわけでは無い点にも注意しましょう。
なお、下記の関連記事では比較的審査が甘く、頭金・保証人のいずれか、または両方が不要な自社ローンをご紹介していますので、ガリバーで審査に落ちてしまった時はその代替として検討をされてみてください↓↓
ガリバーの自社ローンがやばいは嘘？6つのメリット
ここまではガリバーの自社ローン（じしゃロン）の悪い点ばかりを解説してきましたが、そんなガリバーの自社ローンにも以下のようなメリットがあります。
通常のローンに比べて審査に通りやすい
参照元：GoogleForm
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）を選んだ理由として、当サイトが独自に調査したアンケート（上記グラフ）では、全体の約4割の方々が「じしゃロンの審査が甘いから」と回答されています。
実際、ガリバーの自社ローンの審査通過率は90%以上（公表値）を誇り、よほどの理由がない限りはほとんどの方が問題なく車を購入できています。
分かりやすい例で言えば、カードローンの審査通過率が消費者金融業者で40%〜50%程度、銀行系カードローンで30%程度とされているため、この審査通過率の高さはガリバーの自社ローンにおける最大のメリットです。
ガリバーの自社ローンは保証人が不要
自社ローンは他のローンと比べて審査が甘いものが一般的ですが、その代わりに審査の際に連帯保証人を立てる必要があったりと、面倒な条件が課されているものも多いです。
その点、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）は保証人が不要で、契約者本人の返済能力が基準を満たしてさえいれば、車の購入をすることができます。
ただし、ガリバーの自社ローンは50,000円以上の頭金が必須になっているため、頭金・保証人の両方が不要な自社ローンに比べると、その優先度はやや低めです。
頭金と保証人の両方が不要な自社ローンには以下のようなものがありますので、頭金を用意するのが難しいという方は、ガリバーの自社ローンの代わりに検討をされてみると良いでしょう↓↓
割賦支払総額に税金や車検費用が含まれている
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）には割賦支払総額に下記の費用が含まれており、契約期間中は追加費用なしの月々定額で車に乗れるという特徴があります。
- 車検取得費用
- 各種税金
- ケアパック（納車前点検・新品部品交換）
- 6ヶ月保証
- GPS機器の取付費用
ただし、これらの費用（有償オプション）は購入者の任意で外すことができず、ガリバーの自社ローンを利用する場合は必須で付帯しなければならない点はデメリットです。
とはいえ初めて車に乗る方や、車に関する手続きに明るくない方には「車の面倒を全て丸投げできる」という利点があるため、どうせ同じガリバーで車検やメンテを受けるのであれば加入して損はありません。
ガリバーの自社ローンは金利が0円
ガリバーの自社ローンの「じしゃロン」は金融商品ではなく、同社が独自に提供している支払い方法の1つでしかないため、通常のローンで言うところの金利がかかることがありません（法的に金利を取ることができない）。
ただしガリバーの自社ローンでは、48回払いの場合で月1万～1.5万円程度の手数料・有償オプション費用が必要であり、これを金利に換算するとクレジットカード並みの高利率になってしまいます。
とはいえ、ガリバーの自社ローンの有償オプションには車検費用も含まれており、車検の度に追加の出費が嵩むことがないため、「突然の出費に困らせられたくない」という方には有益です。
6ヶ月の車両保証が付いており、最長10年まで延長できる
ガリバーの自社ローン「じしゃロン」では有償オプションへの加入が必須になっていますが、これには6ヶ月間の車両保証が付いており、期間中は対象パーツの交換修理を無料で受けることができます（車両価格の半額まで）。
また、別途オプション料を支払うことで、保証期間を最長10年（国産車の場合、輸入車は5年）に延長できるため、「中古車でも長く安心して乗りたい」という方にはピッタリです。
ただし、こういったオプションを付けると月々の返済額が膨らんでしまうため、ご自身である程度車のメンテナンスができる方は、有償オプションへの加入は最小限に留めておくのが良いでしょう。
ガリバーの自社ローンは外国籍でも利用できる
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では、「在留期間中に返済が終わる契約」または「永住権がある場合」に限り、外国籍の方でも利用することが可能です。
ただし、外国籍の方は運転免許証に加えて「在留カード」、運転免許証の住所と現住所が相違している場合は、「現住所を証明する書類」が必要になりますのでご注意ください。
また、予定されている在留期間が短い場合は、それだけ支払回数も短くなってしまうため、場合によっては月々の返済額が高額になってしまう場合がある点も併せて留意しておきましょう。
なお、ここまで紹介してきたガリバーの自社ローンのメリットに魅力を感じられなかった方でも、他の業者・販売店の自社ローンにピッタリなものが見つかるかもしれません。
また「自社ローンの窓口」では、最大5社までの業者・販売店に一括で仮審査を申し込め、その中から自分に合った自社ローンを探せるので、ぜひこの機会にご活用されてみてください↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの自社ローンの注意点
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）は保証人や金利なしで車が購入できる便利な車の購入方法ですが、その代わりに守らなければいけない規約や条件も多く、とくに下記の6つのポイントには十分な注意が必要です。
金利の代わりに手数料が高額になる可能性がある
| じしゃロンの購入例 | |
|---|---|
| 車種名 | トヨタプリウスS |
| 車の状態 | 2017年式/14.1万km/修復歴なし |
| 車両価格 | 155万円 |
| 諸費用 | 8.2万円 |
| 月々の支払い | 45.000円×48回 |
| 頭金 | 50,000円 |
| 割賦支払総額 | 2,210,000円 |
※販売月：2024年9月
※参照元：ガリバーの「じしゃロン」公式ページ
上記はガリバーの自社ローン（じしゃロン）でトヨタのプリウスSを購入した場合の見積もり例ですが、この例では車両価格155万円に対して割賦支払総額が221万円になっています。
この総額には、契約期間中の車検費用や税金、初回の整備費用と新品部品への交換、GPS取り付け費用、6ヶ月間の車両保証などが含まれていますが、これらの有償オプションはユーザーの任意で外すことができません。
これを月割にすると月々約12,000円の費用が別途かかることになるため、格安で車検や整備を受けられる行きつけの整備店や工場がある場合には、この有償オプションを不要だと感じられる方もおられます。
また、上記車両は相場よりも車両価格が高く設定されており、通常のローンの手数料や金利にあたる金額を車両価格に上乗せしている可能性が高いです。
とはいえ、車によっては上記の見積もり例よりもお得に購入できるものも多くありますので、申し込みの際はしっかりと車ごとの見積もりを比較して検討するようにしましょう。
在庫の無い車は取り寄せに時間がかかる
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では、在庫の無い車も他店からの取り寄せなどを利用して購入することが可能ですが、車両の場所や状態によっては取り寄せに時間がかかってしまうことがあります。
必要な日数についてはケースバイケースですが、平均して約3週間程度かかることが多いので、希望する車がある場合にはお早めに問い合わせをしておくと良いでしょう。
ただし、ガリバーの自社ローンで購入できる車は中古車なので、基本的には取り寄せではなく、車の状態をしっかり見た上で購入できる在庫車からの検討をおすすめします。
支払いが滞ると車を引き揚げられる場合がある
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）では、車両に遠隔でエンジンを停止できる機能が付いたGPS装置を取り付けられるので、ローンの返済が滞った場合は簡単に車の利用を停止することができます。
また、エンジンの停止措置が執られた後も未払いが続く場合には、強制解約の上で車を引き揚げられてしまう可能性があるので注意してください。
なお、強制解約になった場合でも車に乗っていた期間分のローンの支払いを免れることはできず、支払いに応じない時は法的措置を取られる場合もあるため、支払いはできるだけ遅れることなく行うようにしましょう。
車の所有者はガリバーになる
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）で購入した車は、ローンを完済するまでは所有者名義が車を販売したガリバーの店舗になり、この間は勝手に車の譲渡や売却をすることができません。
ただし、この点は車の所有者がディーラーになるディーラーローンと変わりませんし、返済期間中のカスタマイズを制限するものでは無いので、車を利用していく上で問題になることはほとんどないでしょう。
とはいえ、ローン契約中でも譲渡や売却ができる銀行系のマイカーローンと比べると制限が多いため、銀行系のローンを借りられる状況であれば、そちらを選んだ方が制限なく車に乗ることができます。
事故で全損になってもローンの支払いは残る
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）で購入した車が事故で全損になった場合でも、ローン残債が残っていればその全額を完済する義務が残ります。
そのため、ガリバーの自社ローンで車を購入する時は、必ず自動車保険にも併せて加入するようにし、もしもの事故や故障に前もって備えておくようにしてください。
なお、ガリバーの自社ローンでは以前乗っていた車の保険の等級を引き継ぐことも可能ですので、保険料を安く抑えてい場合は、申し込みの際に担当スタッフへ相談してみると良いでしょう。
基本的に新車を購入することはできない
他の自社ローンを取り扱っている業者・販売店の多くがそうであるように、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）でも中古車のみを対象としており、原則として新車は購入することができません。
新車を購入できる自社ローンは下記のようなごく一部の業者・販売店に限られますので、新車のご購入を希望される方は、併せて検討されると良いでしょう↓↓
また「自社ローンの窓口」では、最大5社までの業者・販売店に一括で仮審査を申し込め、その中から自分に合った自社ローンを探せるので、ぜひこの機会にご活用されてみてください↓↓
＼無料で診断／
ガリバーの自社ローンはやばいに関するよくある質問
ここからは、ここまでの解説で紹介しきれなかった以下4つの質問について、Q＆A形式で回答をしていきますので、ガリバーの自社ローンで不明な点がある方は、最後までしっかりとチェックをされてみてください・
- ガリバーが提携しているローン会社はどこですか？
- ガリバーの自社ローンに向いてる人・向いてない人は？
- ガリバーの自社ローン対象車の在庫の確認方法は？
- ガリバーの自社ローンは自己破産をしていても契約できますか？
ガリバーが提携しているローン会社はどこですか？
ガリバーではローンの種類によって審査をおこなう会社が異なり、自社ローンと通常のマイカーローンのそれぞれで下記の会社（保証会社）が審査に関わります。
【自社ローン】
IDOM（ガリバーの運営会社）
【マイカーローン】
- オリエントコーポレーション
- ジャックス
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
上記のうち、自社ローンの審査をおこなうIDOMはガリバーの運営企業であるため、その他の保証会社の審査が必要な通常のローンと比べ、審査基準が甘く設定されています。
通常のマイカーローンについても審査はやや厳しくなりますが、有名な保証会社が集まっているため、どの方法でも安心して車の購入ができるでしょう。
ガリバーの自社ローンに向いてる人・向いてない人は？
以下にガリバーの自社ローン（じしゃロン）が向いている人と向いてない人の特徴をまとめましたので、ご利用を検討されている方はチェックをしておきましょう。
- できるだけすぐに車が必要な人
- 通常のカーローンの審査に落ちた人
- 無駄な金利を支払いたくない人
- パートやアルバイトなどの非正規雇用の人
- 新社会人や転職直後の人（就職・転職から1年未満）
- 複数社からの借り入れがある人
- 信用情報に傷がある人
上記のリストからもお分かりいただけるとおり、ガリバーのじしゃロンは「信用情報に傷がある方」や「収入面に不安がある方」におすすめの自社ローンです。
その反面、「新車が欲しい方」や「支払いを安く抑えたい方」にはあまりおすすめできませんので、通常のローンと適切に選び分けながら、ご自身にピッタリな購入方法を探してみてください。
ガリバーの自社ローン対象車の在庫の確認方法は？
ガリバーの自社ローン（じしゃロン）で購入できる車は、下記の手順で検索することが可能です。
- ガリバーの「じしゃロン」公式ページにアクセス
- メニュー一覧から「中古車検索」をクリック
- 予算やメーカー、ボディタイプから希望に合うものを選択
- 表示された車の一覧から好みのものを探す
ただし、ここで表示されている価格は自社ローンの手数料や有償オプション（必須）を含まない金額なので、正確な総額費用・月々の支払額を知るためには別途見積もりを取る必要があります。
とはいえ、オンラインで全国にある店舗の在庫を確認できるのは便利なので、ガリバーの自社ローンのご利用を検討する際は、ぜひ並行して活用されてみてください。
ガリバーの自社ローンは自己破産をしていても契約できますか？
ガリバーの自社ローンでは「年収」や「勤続年数」などの現在の支払い能力が重視されるので、そこさえクリアできれば自己破産や任意整理の経過期間中でも車を購入できる可能性が高いです。
また、ガリバーの自社ローンは仮審査の際に自己破産の経験の有無を申告する必要もありませんし、仮審査に通過した方の約90％以上が、その後の本審査にも通過されています。
とはいえ、自己破産をしていない人よりも多少は不利になると考えられるので、前述の「ガリバーの審査に落ちた原因は？通過率を高めるコツ」を参考に、できるだけ盤石の姿勢で審査に挑むのが良いでしょう。
ガリバーの自社ローンはやばい？まとめ
・ガリバーの自社ローンがやばい理由は？6つのデメリット
→ガリバーの自社ローンは審査に落ちる可能性がある
→ガリバーの自社ローンでは車にGPSを付けられる
→支払回数が最大48回なので月々の負担が大きくなりやすい
→ガリバーの自社ローンは中古車なのに高い
→ガリバーの自社ローンは有償オプションへの加入が必須
→ガリバーの自社ローンは頭金が50,000円以上必要
・ガリバーの審査に落ちた原因は？通過率を高めるコツ
→原因1：収入が不安定な場合
→原因2：勤続年数が1年未満の場合
→原因3：返済能力を正しく評価されなかった
→原因4：反社関係者や生活保護受給者である
・ガリバーの自社ローンがやばいは嘘？6つのメリット
→通常のローンに比べて審査に通りやすい
→ガリバーの自社ローンは保証人が不要
→割賦支払総額に税金や車検費用が含まれている
→ガリバーの自社ローンは金利が0円
→6ヶ月の車両保証が付いており、最長10年まで延長できる
→ガリバーの自社ローンは外国籍でも利用できる
・ガリバーの自社ローンの注意点
→金利の代わりに手数料が高額になる可能性がある
→在庫の無い車は取り寄せに時間がかかる
→支払いが滞ると車を引き揚げられる場合がある
→車の所有者はガリバーになる
→事故で全損になってもローンの支払いは残る
→基本的に新車を購入することはできない
ここまで、ガリバーの自社ローン（じしゃロン）がやばいという噂について検証をしてきましたが、上記にここまでの内容を簡潔にまとめましたので、申し込みを検討される際の早見表としてご活用ください。
ガリバーの自社ローンは審査通過率90%を誇る、収入面や信用情報に不安を持つ方でも気軽に利用できる車の購入方法ですが、その反面で様々なデメリットもあります。
とくに「月々の負担や総額が高くなりやすいこと」は大きなデメリットであり、他社のローンを利用できる方には積極的に申し込むべきサービスとは言えません。
できるだけお得に車を購入するためには、自社ローンを含めた様々な車の買い方を並行して検討すべきなので、ぜひ本記事を参考に、あなたの収入や車の乗り方にピッタリな購入方法を見つけてみてください。
なお自社ローンを申し込む際には、ガリバーだけでなく、一括で最大5社に申し込める自社ローンの窓口をおすすめしますので、ぜひ、参考にしてみてください。
＼無料で診断／
