四柱推命の翔/Show｜四柱推命鑑定師しょうへい先生のインタビュー記事

しょうへい先生の鑑定スタイルを教えて下さい。

私の基本スタンスとして、「当てる」ことを目的にしていません。
「よく当たる」は占いの通過点、私は「当たる」その先にあるお客様の納得や変化を求めて占い師をしています。

「当てる」ことがゴールじゃないんですね。

客層や相談内容はどんな人が多いですか？

40～50代を中心に沢山の方にご利用いただいております。

相談内容は多岐に渡りますが、転職や起業など仕事に関するご相談が比較的多いですね。
仕事の向き不向きや、一歩を踏み出すタイミングなどをご相談されます。

「転職」や「起業」など深いテーマですね。

しょうへい先生が占い師になったきっかけを教えて下さい。

実は母親が占い師でして、母に占いを学び幼少期から自分の適性や運気を占ってきました。

転機は2019年、四柱推命の師匠と運命の出会いを果たし占い師として起業することになりました。

占いとの縁が自然で運命的だったんですね。

しょうへい先生が占い師としてやりがいを感じる瞬間はいつですか？

私の言葉でお客様の人生を後押しすることが私のやりがいとなっています。

鑑定を通して、お客様の表情や気持ちが顕著に明るく、前向きになるのです。その瞬間に「占い師になって良かった！」、「お客様に私を見つけてもらって良かった！」と日々感じています。

相談者が前向きになる瞬間に喜びを感じるんですね。

占い師として苦労する瞬間もあるのでしょうか？

いくら占いが優れていても、お客様の悩みを「解決する」・「変化を起こす」のはお客様自身であるという点です。

この点は占い師として無力さを痛感しています。
だからこそ、「当てる」だけの占い師にならないように、お客様の主体性も引き出せるように意識しているんです。

相談者自身の力を尊重し、真のサポートにつながっているんですね。

しょうへい先生が鑑定で心がけていることはなんですか？

占いの結果よりも、お客様の「変えたい！」、「やりたい！」という気持ちを大切にして鑑定を行うように心がけています。

例えお客様が望む鑑定結果が得られなくとも、お客様の気持ちを優先し明るい未来に向けて注意すべき事や開運方法をお伝えするようにしています。

相談者の意思や気持ちを尊重されているんですね。

相談者の方から言われて嬉しい言葉はありますか？

だいぶ前の話ですが、本来占い師に頼るべきでない相談を希望されるお客様がいらっしゃいました。

過去に頼った占い師には門前払いをくらってしまったとかで、ワラにもすがる思いで私を頼ってきました。

そんなお客様と向き合い、鑑定を終えた頃には「やってみます！」と力強い言葉を頂いたことですね。

素敵なお話ですね。しょうへい先生の言葉が力になったんですね。

「占いに頼るほどじゃない…」という方もいると思います。どんなタイミングで占いをするのがベストですか？

迷った時、ご自身の判断に自信が持てない時にだけ占いに頼れば良いと考えています。

不安なときや行動のタイミングを知りたいときでもいいんですね。

占いが初めてで何を準備していいか不安な方へ、アドバイスをお願いします！

お客様ご本人はもちろん、相談に関わる方の生年月日は揃えていただきたいですね。

ありがとうございます！

しょうへい先生が思う占いの魅力とは？また、占いを受けるときの注意点はありますか？

私の四柱推命の魅力は、自分らしさを客観的に理解できることです。
図やグラフを使って可視化、数値化したりもするんですよ！

なるほど。自分らしさを根拠をもって知ることができるということですね。

注意点は我々占い師に頼りつつも、ご自身の人生を自分で開拓していく意思を持ってほしいです。
お客様の人生の “最高責任者” はお客様ご本人であるということですね。

占いを活用しながら、自分で行動する勇気も必要なんですね。

しょうへい先生は今後どのようにご活躍したいと考えていますか？

実は2026年春に「保育×占い」がテーマの書籍の出版を控えておりまして、こちらの成功が目下の目標です。

また私は四柱推命講座も提供しているのですが、様々なニーズに応えられるよう講座の動画化などを進めていく予定です。

魅力的な目標ですね。多くの方に役立ちそうですね。

最後に、ここまで読んでいただいた読者の方へ一言お願いします！

占い師の商品は心を込めて紡ぐ「言葉」です。
同じ占い、同じ流派、同じ鑑定結果でも、占い師の価値観や考え方であなたが受け取る「言葉」が変わります。

今のあなたの心に響く、価値ある「言葉」を紡ぎ出す占い師を探してください。

私はそんな占い師の１人だと自負しています。
一歩を踏み出す勇気が欲しい方は、お気軽にお問い合わせくださいませ！

相談者に寄り添うしょうへい先生からの温かいメッセージですね。
ありがとうございます！