楽天カードは基本還元率が1.0%と高く、2023年12月にはカード発行枚数が3,000万枚を超えた人気のクレジットカードです。
楽天カードを検討中の方や発行したばかりの方の中には、ポイントの還元率を高める方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。
本記事では楽天カードのポイント還元率をアップさせる方法や、カードの特徴について解説します。
楽天カードの弱点をカバーできるおすすめのクレカについても解説するので、日々の生活でお得にポイントを貯めたい方はぜひ参考にしてみてください。
- 【還元率最大17倍】楽天サービスを多く利用すると還元率アップ
- 【還元率最大10倍】楽天市場では定期的にポイントアップセールが開催
- 【還元率1.5%】楽天ペイにチャージして支払うと還元率が上がる
\楽天サービスでポイント還元率アップ!/
楽天カードのポイント還元率
楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、特定の条件達成で獲得ポイントを大幅にアップできます。
楽天カードのポイント還元率について詳しく解説します。
楽天カードの基本還元率は1.0%
楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%です。
楽天カードで買い物をすると、100円ごとに1ポイントが貯まります。
貯まった楽天ポイントは、買い物のほかに楽天市場や楽天グループのサービスでも利用できます。
楽天ゴールド・プレミアムカードの基本還元率も1.0%
楽天ゴールドカードやプレミアムカードの基本還元率も1.0%です。
ただし、楽天ゴールドカードとプレミアムカードは、誕生月特典や楽天証券でのクレカ積立でポイント還元率がアップします。
それぞれのカードのポイント還元率の違いを比較した表は次のとおりです。
比較項目 | 楽天一般カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード |
---|---|---|---|
基本還元率 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
楽天市場 | 3.0% | 3.0% | 3.0% |
誕生月特典 | なし | 4.0% | 4.0% |
楽天証券での クレカ積立 | 0.5% | 0.75% | 1.0% |
楽天ゴールドカードやプレミアムカードを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
一部利用先はポイント還元対象外&還元率ダウン
楽天カードは一部の利用先でポイント還元が対象外、もしくは還元率がダウンします。
ポイント還元が対象外、もしくは還元率がダウンする利用先の例は次のとおりです。
- 公共料金に関する支払い(電気・ガス・水道・税金など)
- 保険料
- 携帯電話ご利用料金
- 年会費・手数料
- 他社決済サービスへのチャージ分
具体的な還元率や利用先については公式サイトに記載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
【2024年最新】楽天カードのポイント還元率変更情報
楽天カードのポイント還元率は時期によって変化をしています。
2023年から2024年におこなわれた、楽天ポイント還元率の変更情報について解説します。
楽天ポイント還元率の改悪情報
楽天ポイント還元率の主な改悪情報について3つ解説します。
1つ目は2024年8月1日(木) 利用分から適用された楽天ポイント進呈条件の変更で、具体的な変更点は次のとおりです。
変更対象になる利用先 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
保険料・携帯電話の 利用料金 | 100円ご利用につき1ポイント | 200円ご利用につき1ポイント |
NHK放送受信料 | 100円ご利用につき1ポイント | 500円ご利用につき1ポイント |
2つ目は2023年11月の請求分から適用されたカード利用獲得ポイントの計算方法の変更で、具体的な変更点は次のとおりです。
- 変更前:毎月のカードショッピングの合計金額100円につき1ポイント
- 変更後:1回のカードショッピングの利用金額100円につき1ポイント
3つ目は2023年12月1日(金) 0:00から適用された各サービスの特典内容の変更で、具体的な変更点は次のとおりです。
サービス名 | 変更項目 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|---|
楽天プレミアムカード | ポイント倍率 | +2倍 | 廃止 |
獲得上限ポイント | 15,000ポイント | 廃止 | |
楽天銀行+楽天カード | ポイント倍率 | 最大+1倍 | 最大+0.5倍 |
獲得上限ポイント | 5,000ポイント | 1,000 |
上記の3点に関しては、楽天カードを利用する際のポイント獲得条件が以前よりも厳しくなっているので注意しましょう。
楽天ポイント還元率の改善情報
楽天ポイント還元率は以前に比べてよくなった部分も多くあります。
2024年の主な改善内容は次の2点です。
- 楽天ペイアプリのポイント還元プログラムの向上
- 投資信託のクレジットカード積立の上限引き上げ
1点目は2024年6月4日から楽天ペイアプリのポイント還元が改善された点です。
楽天ペイアプリはチャージ払いでどのチャージ方法を選んでも、最大1.5%還元の楽天ポイントを獲得できるようになりました。(※楽天ペイアプリによる楽天キャッシュでのコード・QR払いが対象)
チャージ方法も拡大し、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMからの現金チャージ、全国330以上の金融機関からの銀行口座チャージにも対応しています。
2点目は2024年3月から楽天証券での投資信託のクレジットカード積立の月額上限が、5万円から10万円に引き上げられた点です。
積立には楽天ポイントを利用できるうえに決済額に応じて最大1%の楽天ポイントが付与されるため、積立上限が増えればポイント獲得量が上がり、お得に積立投資ができます。
楽天カードのポイント還元率を上げる5つの方法
楽天カードのポイントの還元率を上げる方法は次の5つです。
- 【還元率1.5%】楽天ペイにチャージして支払う
- 【還元率最大17倍】楽天サービスを多く利用する
- 【還元率最大10倍】楽天市場はセール期間を狙う
- 【還元率アップ】ゴールド・プレミアムカードに切り替える
- 【ポイントアップ】対象ショップにエントリーする
それぞれの方法を紹介するので、自身に合う方法を探してみてください。
1.【還元率1.5%】楽天ペイにチャージして支払う
楽天カードから楽天ペイへのチャージをおこなうと、還元率1.5%で利用できます。
楽天ペイへのチャージ方法は楽天カード以外でも可能ですが、楽天カードと楽天カード以外からのチャージ払いではポイント還元率が異なります。
それぞれのポイント還元率は次の表のとおりです。
チャージ払いの方法 | ポイント還元率 |
---|---|
楽天カードからのチャージ払い | 1.5% |
楽天カード以外からのチャージ払い | 1.0% |
楽天カードでチャージ払いをすると、1.5倍のポイント還元が受けられるため、ポイントを効率良く貯められます。
2.【還元率最大17倍】楽天サービスを多く利用する
楽天カードは楽天グループのサービスで利用するとポイント還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)が採用されています。
楽天のグループサービスを使うとポイント倍率があがり、最大で17倍のポイントを獲得可能です。
具体的なSPUのポイント倍率の例は次のとおりです。
サービス | ポイント倍率 | 達成条件 |
---|---|---|
楽天モバイル | +4倍 | Rakuten最強プラン契約 |
楽天トラベル | +1倍 | 対象サービスを月1回5,000円以上予約し、対象期間に利用 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 月1回1注文3,000円以上買い物 |
楽天Kobo | +0.5倍 | 電子書籍を月1回1注文3,000円以上買い物 |
SPUのプログラムを積極的に活用すれば、最大17倍のポイント還元でよりお得にポイントを貯められるでしょう。
3.【還元率最大10倍】楽天市場はセール期間を狙う
楽天市場では定期的にセールを開催しています。
主なセールの種類は次のとおりです。
- 楽天スーパーセール
- 楽天スーパーDEAL
- 5と0の付く日にポイントアップ
- お買い物マラソン
楽天スーパーセールは年に4回ほど開催され、セール期間中は多くの商品が割引価格で提供されるだけでなく、ショップで買い物をするごとにポイント倍率が増えていきます。
楽天スーパーDEALは、対象商品の購入金額の一部がポイントで還元されるサービスで、10~50%のポイントが還元されます。
また、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日の「5と0の付く日」は、通常よりも多くの楽天ポイントを獲得可能で、ポイント倍率は最大で+4倍です。
さらに、楽天市場では「お買い物マラソン」が開催され、期間中に税込1,000円以上の買い物をすると、購入したショップの数に応じてポイント倍率がアップします。
各セールやポイントアップを組み合わせると最大10倍までポイント還元率がアップするので、ぜひ活用してみてください。
4.【還元率アップ】ゴールド・プレミアムカードに切り替える
楽天ゴールドカードやプレミアムカードに切り替えて、還元率をアップさせるのも一つの手です。
楽天ゴールドカードやプレミアムカードの基本還元率は、一般カードと同様の1.0パーセントですが、さまざまなポイント還元を上げられる特典があります。
たとえば、誕生月特典では楽天ゴールドカード、プレミアムカードともに還元率が4.0%、楽天証券でのクレカ積立では楽天ゴールドカードは0.75%、プレミアムカードは1.0%で利用できます。
5.【ポイントアップ】対象ショップにエントリーする
楽天カードでは対象ショップにエントリーすると、楽天ポイントが抽選で還元される「楽天カードポイントプラス」が利用できます。
気になるショップを選択してエントリーし、エントリーしたショップで楽天カードで支払いをすると、後日楽天ポイントが抽選で還元されます。
エントリーできるショップの例は次のとおりです。
- ローソン
- すき家
- はま寿司
- くら寿司
- マクドナルド(※モバイルオーダー・マックデリバリーが対象)
エントリーできるショップの中によく行くお店がある方は、ぜひ活用してお得にポイントを貯めてみてください。
【他社と比較】楽天カードポイント還元率のメリット・デメリット
楽天カードのポイント還元率のメリット・デメリットについて解説します。
他社のカードと比較して解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
楽天カードのポイント還元率に関するメリット
楽天カードのポイント還元率に関するメリットは、楽天サービスを利用すると還元率が上がる点です。
他社カードとの還元率に関しての比較は次のとおりです。
楽天カード | 三井住友カード(NL) | P-oneカード | リクルートカード | JCBカードW | |
---|---|---|---|---|---|
カードデザイン | |||||
基本還元率 | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 1.2% | 1.0% |
最大還元率 | 3.0% | 7.0% | 1.0% | 3.2% | 10.5% |
還元率アップ方法 | 楽天市場でショッピング | 対象のコンビニ・飲食店で タッチ決済 | – | リクルートのネットサービス を利用 | 優待店を利用 |
おすすめな方 | 楽天サービスを よく利用する方 | コンビニや飲食店を よく利用する方 | ポイント還元よりも 自動割引を利用したい方 | 「じゃらん」などのリクルートサービスをよく利用する方 | Amazon、スターバックスなど 優待店を利用よくする方 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
楽天カードは楽天グループのサービスを利用すると、楽天市場での買い物でポイント還元率が3倍にアップします。
実際に楽天カードを利用している方の中には、楽天サービスでポイントが上がる点に満足感を感じる声が多く見られました。
楽天ショッピングでポイントがたくさんもらえる
楽天市場で利用の際、ポイントがたまりやすい
普段から楽天サービスを利用する方は、多くのメリットを受けられるでしょう。
楽天カードのポイント還元率に関するデメリット
楽天カードのポイント還元率に関するデメリットは次の2点です。
- 楽天サービス以外で還元率が上がらない
- 公共料金等で還元率が下がる
楽天カードのポイント還元率は、楽天サービス以外では上がりません。そのため、楽天サービスをあまり利用しない方は、ポイント還元率アップの恩恵は受けにくいでしょう。
実際に楽天カードを利用している方も、楽天サービス以外での還元率の低さを不満点に挙げています。
楽天市場や楽天ペイ等楽天サービス以外での支払いだとポイント還元率が低い
また、公共料金などの支払いで還元率が下がってしまうため、固定費の支払いに限っては別のクレジットカードでの支払いがおすすめです。
ただし、楽天カードは楽天ポイントのマークがある店舗でのショッピングでもポイント還元を受けられるため、普段の生活でもお得にポイントを貯められるでしょう。
楽天カードのポイント還元率の弱点をカバーできるクレジットカード3選
楽天カードは楽天サービスの利用以外では、ポイント還元率を挙げられない弱点があります。
そのため、楽天カードのポイント還元率の弱点をカバーするために、楽天サービス以外でもポイント還元率を上げられるカードをもう1枚持ち、シーンによって使い分けるとよいでしょう。
楽天カードのポイント還元率の弱点をカバーできるクレジットカードは次の3つです。
それぞれのクレジットカードについて詳しく解説します。
1.三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7%※1 |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短10秒※2 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険※3 |
- 年会費無料でお得にポイントを貯めたい
- ナンバーレスでセキュリティを強化したい
- タッチ決済を利用したい
三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店での利用時に高還元で利用できます。
対象のコンビニや飲食店でVisaまたはMastercardのタッチ決済をすると、5%のポイントが還元されます。
さらに、スマホ決済を利用すると追加で2%のポイントが上乗せされ、合計で最大7%のポイント還元と非常にお得です。
また、年会費無料なので、0円で使い分けができます。
楽天カードの「楽天サービス以外で還元率がアップしない」還元率の弱点を補えるため、楽天カードと上手く使い分けるとより高い還元率を目指せるでしょう。
2.P-oneカード <Standard>
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
発行スピード | 1〜2週間 |
付帯保険 | 紛失・盗難保障※1 |
- ポイントではなく請求時割引の方がうれしい
- 公共料金や携帯料金もお得に支払いたい
- 年会費無料のカードを持ちたい
P-oneカード <Standard>は公共料金でも1%割引になるクレジットカードです。
楽天カードは公共料金などの支払いでは還元率が下がってしまうため、2枚持ちをすると上手くポイントを貯められるでしょう。
割引の上限はないため、使えば使うほどお得になります。
年会費はかからないため、光熱費や電話代などのの公共料金をお得に支払いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
3.リクルートカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.2%〜3.2% |
国際ブランド | |
発行スピード | 最短5分※1 |
付帯保険 | ・海外旅行保険 ・国内旅行保険 ・ショッピング保険 |
- 高還元率のメインカードが欲しい
- じゃらんnetでお得に旅行を楽しみたい
- 光熱費の支払いでもポイントを貯めたい
リクルートカードは基本還元率は1.2%と高めなため、楽天サービス以外の利用にもおすすめです。
また、公共料金も基本還元率と変わらず1.2%還元なため、固定費もお得に支払いができます。
貯まるポイントはリクルートポイントのほかにも、dポイントやPontaポイントから選べます、
楽天サービス以外での利用や公共料金の支払いでも1.2%の高還元率で利用したい方は、リクルートカードを2枚目に選んでみてください。
楽天カード5つの特徴
楽天カードの5つの特徴について詳しく解説します。
- 年会費無料で申し込みやすい
- ポイントが貯まりやすい
- 海外旅行保険が付帯する
- 豊富な優待・特典を受けられる
- マイルが貯められる
それぞれの特徴に関しての口コミについても紹介するので、楽天カードの作成を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
特徴1:年会費無料で申し込みやすい
コマーシャルでもよく見るため、登録するだけで7000ポイントGETという時にカードを作りました。登録も簡単で、年会費無料、カードもすぐ手元に届きました。
引用:みん評
楽天カードは年会費が永年無料なため、申し込みやすい点が特徴です。
他社のクレジットカードでは初年度のみ無料で、2年目からは年会費が発生するものもありますが、楽天カードは永年無料で利用できます。
年会費無料は、コストを抑えたいユーザーにとって大きなメリットです。
長期的に維持費がかからないクレジットカードを持ちたい方も、ぜひチェックしてみてください。
特徴2:ポイントが貯まりやすい
普通に生活しているだけで知らぬうちに結構なポイントが貯まり、とても嬉しかったです。今ではポイント貯まったかな?と確認するのが楽しみです。
楽天市場でよく買い物する!という方には必須のカードではないでしょうか。
引用:みん評
楽天カードは、ポイントが貯まりやすい点が特徴です。
キャンペーンやボーナスを利用すれば、楽天ポイントを効率的かつお得に貯められます。
楽天カードのようにポイントアップの仕組みが充実しているカードは少ないため、お得にポイントを貯めたい方におすすめです。
特徴3:海外旅行保険が付帯する
楽天カード会員は、海外旅行傷害保険が無料で付帯されています。
海外旅行傷害保険の補償内容には傷害死亡、後遺障害、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害、救援者費用などの内容が含まれています。
それぞれの保険金額の限度額を次の表にまとめたため、参考にしてください。
保険の種類 | 保険金額の種類 | 保険金額 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高額 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 1事故の限度額 | 200万円 |
疾病治療費用 | 1疾病の限度額 | 200万円 |
賠償責任(自己負担額なし) | 1事故の限度額 | 3,000万円 |
救援者費用 | 年間の限度額 | 200万円 |
一方で、国内旅行保険は楽天カードには付帯していません。
国内旅行損害保険を利用するためには、楽天プレミアムカードまたは楽天ブラックカードが必要です。
特徴4:豊富な優待・特典を受けられる
楽天カードでは、日常のショッピングから旅行まで、さまざまなシーンで利用できる豊富な特典を提供しています。
楽天カードの契約後に受けられる主な特典は次のとおりです。
- Rakuten Fashionのクーポン割引
- 楽天ミュージックの割引
- 楽天生命の特典
- 楽天トラベルのクーポン割引
- ハワイのラウンジ利用や特典クーポン
※特典進呈には条件があります。
普段から楽天サービスを利用している方は楽天カードの特典をより享受できるでしょう。
特徴5:マイルが貯められる
楽天カードで貯めたポイントはANAマイルに交換できるため、間接的にマイルが貯められます。
交換レートは、2ポイントにつき1マイルです。
仕事やプライベートで日頃から飛行機を利用する方に、大きなメリットです。
楽天カードに関するよくある質問
楽天カードに関するよくある質問をまとめました。
それぞれの質問にわかりやすく回答しているため、ぜひ参考にしてみてください。
入会キャンペーンはある?
楽天カードでは、新規で入会した方を対象に「楽天カード新規入会&利用特典」を実施しています。
概要を次の表にまとめたため、参考にしてください。
対象期間 | 常時開催 |
---|---|
特典内容 | 【特典1】 新規入会特典…2,000ポイント (通常ポイント) 【特典2】 カード利用特典…3,000ポイント (期間限定ポイント) |
カード利用期限 | カード申し込み日の翌月末まで |
適用条件 | 【特典1】新規のお申し込みで楽天カード/楽天PINKカードが発行された方 【特典2】 ・新規のお申し込みで楽天カード/楽天PINKカードが発行された方 ・カード利用期限までに1円以上、1回以上対象カード(楽天カード/楽天PINKカード)を利用された方 ・口座振替設定期限の時点で口座振替設定が完了されている方 |
入会後、申込日の翌月までの利用のみで、5,000ポイントがもらえるお得なキャンペーンです。
楽天カードの作成を検討している方は、入会キャンペーンを利用してお得にポイントを獲得しましょう。
楽天ポイントに有効期限はある?
楽天ポイントの有効期限は、ポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までです。
たとえば、最後にポイントが付与された日が2024年9月20日であれば、有効期限は2025年の8月31日です。
ただし、有効期間内に再びポイントを獲得した場合は、有効期限が延長されます。
獲得したポイントを失効しないように、定期的に有効期限を確認しましょう。
所持しているポイントの確認方法は?
所持している楽天ポイントは、楽天PointClubから確認できます。
楽天PointClubでは利用明細や、獲得実績の確認も可能です。
ただし、ポイント実績から利用明細の確認が可能となるのは1年間です。
1年以上経過したデータを見返したい場合は、「獲得レポート」から合算値を確認しましょう。
まとめ:楽天カードの還元率は1.0%以上で貯まりやすい!
楽天カードのポイント還元率は1.0%で、年会費無料のほかのカードと比較しても高い水準です。
さらに楽天グループのサービス利用により、還元率がUPしてポイントをお得に貯められます。
定期的にポイントアップキャンペーンも開催されるため、お得にポイントを貯めたい方におすすめです。
年会費も永年無料で、コストをかけたくない方にもぴったりでしょう。
入会キャンペーンも開催しているため、楽天カードの作成を検討している方は、キャンペーンを利用してお得にポイントを獲得しましょう。
〈参考〉
楽天カード 公式サイト