【西口・東口】横浜の人気おすすめランチ21選

横浜駅東口の人気おすすめランチ7選（目次）

店舗	ジャンル	価格帯
東口① 回し寿司 活	寿司	2000-3000円
東口② 人形町今半	すき焼き・しゃぶしゃぶ	4000-5000円
東口③ 銀座 天一	天ぷら	2000-3000円
東口④ 京鼎樓 そごう横浜店	小籠包	1000-2000円
東口⑤ イルピノーロ スカイテラス	イタリアン	2000-3000円
東口⑥ お好み焼 ゆかり	お好み焼	1000円前後
東口⑦ ミクニ ヨコハマ	フレンチ	1万円前後

東口① 回し寿司 活 横浜スカイビル店

行列の絶えない人気の回転寿司

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新鮮で大きなネタが、リーズナブルに食べられると評判の回転寿司店。メニューの数は250種を超えるうえ、新メニューが毎月登場するので、何度行っても新鮮な気分で楽しめる。マグロ赤身がなんと132円。煮穴子がドーンと1本のった「元祖穴子一本付」はイチオシメニュー。

1貫ずついろいろ食べたいという人は、「三貫食べ比べ」シリーズを。中トロ、赤身、びんちょうの「まぐろづくし」や、海老好きには堪らない「海老三貫」などバラエティに富んでいる。

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注文は、なんと客席に備えられたipad2で。料理の注文のほか、わさび抜きや塩、レモンなど味付けのオーダーもできる。注文を入れた料理は、カウンター前の高速レーンでビューンと運ばれてくるというシステムだ。

休日はいうまでもなく、平日もランチタイムには長い行列ができて、1時間待ちもざらだとか。行列覚悟で、うまくて安い寿司を食べに行こう！

東口② 人形町今半 横浜高島屋店

伝統のすき焼きをお手軽に楽しめるチャンス

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「人形町今半」といえば、しゃぶしゃぶとすき焼き。熟練の目利きが選んだ最上級の黒毛和牛を味わうことができる名店として名高い。明治28年の創業以来、受け継がれてきた老舗の味を、ランチメニューで気軽に楽しむことができる。

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すき焼きを味わうならば、「今半膳」がおすすめだ。小鉢やお造り、茶わん蒸し、ミニすき焼がコース仕立てで供される。ミニといってもボリュームたっぷりで、柔らかい牛肉や豆腐、シメジ、しらたきなどが甘めのタレで炊かれた伝統の味だ。

がっつりと肉を味わうならば、「名物ステーキ丼」をオーダーしよう。厚めにカットされた牛肉は食べごたえがあり、甘辛のステーキダレや薬味のネギが肉の旨みを引き出している。肉を食べる喜びが感じられる一品だ。

東口③ 銀座 天一 横浜そごう店

老舗の江戸前天ぷらをランチで手軽に

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銀座に本店を構える、昭和5年創業の江戸前天ぷらの老舗「銀座 天一」。長年にわたって著名人に愛されてきた伝統の味を、横浜でも食べることができるのがこの店だ。

店内は、カウンター席と落ち着いたテーブル席がある。カウンターに座って、目の前で職人に天ぷらを揚げてもらうのは、天ぷら専門店ならではの醍醐味だろう。

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2つのランチメニューはぐっと砕けて、テーブル席で。「お昼の天ぷら膳」は天ぷら7品に小鉢やサラダ、赤だしなどが付いたセット。「天丼（竹）」は天ぷら7品がのった天丼に赤だし、お新香が付いている。

どちらも揚げたてサクサクの江戸前天ぷらを手ごろに味わえる人気メニューだ。そのほか、通常メニューやコース料理からもチョイスできる。

東口④ 京鼎樓 そごう横浜店

小籠包の世界的名店の味を素晴らしい眺望とともに

点心の本場、台北で行列のできる小籠包の専門店「京鼎樓」が発祥の、本格中華を手軽に楽しめるカフェダイニング。

もちろん自慢の料理は小籠包で、熟練の点心師が皮、餡ともに手作りしている。餡とスープを包む皮生地は中が透けて見えるほどの薄皮で、中にはコラーゲンたっぷりの旨みスープが包まれている。

ランチは、この小籠包を組み合わせたセットメニューが中心だ。平日のランチセットは、小籠包4つに日替わりの前菜、そこに好きな麺料理かご飯物を組み合わせるというもの。

店舗は建物の10階にあり、眺望が抜群。横浜の街を眼下に見下ろしながら、極上の点心や中国料理を楽しんではいかが？

東口⑤ イルピノーロ スカイテラス そごう横浜店

絶景とともに楽しむ至福のイタリアン

大きな窓から横浜のランドマーク、ベイブリッジやみなとみらいの風景を楽しみながら、旬の食材を活かしたイタリアンに舌鼓…。そんな優雅なランチタイムを過ごすことができる、そごう横浜店10階のレストラン「イルピノーロ　スカイテラス」。

料理は、トスカーナを中心に北イタリア地方料理を都会的にアレンジ。産地や生産者を厳選したこだわりの食材を使って、繊細かつダイナミックなイタリアンを提供している。

ランチは平日、休日ともにパスタかピザがメインの手ごろなランチセットや、メインディッシュが付いたコース料理が用意されている。大切な記念日やデート、女子会などシーンに合わせてチョイスするといいだろう。

また景色を堪能したいなら、早めに窓際の席を予約することがおすすめだ。

東口⑥ お好み焼 ゆかり 横浜スカイビル店

ほんまもんの大阪の味を横浜で

粉もん好きに教えてあげたいランチスポットがこちら！1953年に大阪で創業の老舗で、横浜はもちろん、大阪本店でも、連日、行列が絶えない人気店だ。

お好み焼きに一家言ある大阪人の胃袋をがっしりとつかんだ「ほんまもんの大阪の味」を、横浜でも楽しむことができる。お好み焼きは店員が目の前で焼いてくれるシステムなので、安心して焼き上がりが待てる。

メニューのバリエーションが豊富なのも、同店の特徴だ。「豚玉」や「特選ミックス焼」、「広島焼」や「チーズ焼」といった、定番から変わり種まで幅広く用意している。

なかでも5種類のチーズがたっぷり入った「フロマージュ焼き」は、テレビで何度も取り上げられている。半分に切るとチーズがあふれ出し、インスタ映えもする店の名物料理だ。平日ランチはお得なセットもあるので、ランチメニューは要チェック。

東口⑦ ミクニ ヨコハマ

華やか＆ヘルシーな地産地消のフレンチ

フランス料理界の巨匠、三国清三がオーナーで、そのエスプリを受け継ぐレストラン。スカイビルの最上階にあり、横浜ベイビューを眺めながら彩り豊かなフレンチを味わえる。

地産地消にこだわって地元の採れたて野菜や海の幸など神奈川の旬素材を使い、華やかでヘルシーなひと皿に仕上げる。オープンキッチンなので、料理ができ上るまでのライブ感が楽しめるのも魅力のひとつだ。

ランチメニューは、前菜に魚料理と肉料理、デザートにコーヒーまでついた大満足な内容のランチコースを用意している。

記念日ランチならば、和牛料理をメインにシェフ厳選の旬の味が楽しめる「特選・ミクニヨコハマ季節のスペシャルメニュー」がぴったりだ。なお、休日のランチタイムは予約が取りにくいので、早めにリザーブするといいだろう。

横浜のランチはどの価格帯でもコスパ良好

さすがは全国屈指の繁華街といった様相で、横浜のお店を紹介していくと「安かろう悪かろう」のお店が少ないことに注目したくなる。
ワンコインランチはほぼ絶滅してしまったものの、1000円未満のコスパランチから百貨店最上階などのそこそこ値の張るランチまで、とにかく納得感のあるお店が並んでいる。一方で、消去法でお店を選びづらいのも嬉しい悲鳴だ。

この記事では多種多様なランチのお店を西口・東口の切り口からご紹介した。横浜で店選びに迷った際は、この記事で紹介されているお店に行けば間違い無しだ。美味しいランチで楽しい一日を！（執筆者：めしレポ編集部）