横浜でガレット&クレープを食べよう
フランス発祥のそば粉のガレットと、もはや日本の国民的スイーツというべきクレープ。横浜で食べるならどんなお店がいいでしょう? 横浜で人気のガレットとクレープのお店を4つご紹介します。
① ル・サロン・ド・ニナス クィーンズスクエア横浜店
華やかなパリの魅力満載のカフェ
フランスの紅茶専門店「NINA’S(ニナス)」がプロデュースするカフェ。パリの宮殿を思わせるロイヤルな雰囲気は、うっとりするようなお姫様気分を味わわせてくれます。
すがすがしいみなとみらいの景観とともに、優雅なティータイムを満喫しましょう。
アフタヌーンティーやケーキセットも人気ですが、ランチタイムにはぜひおいしいガレットを試してみて。ブラウンの生地はそば粉ならではの深い味わいともちもちとした食感が魅力です。
卵・ハム・チーズの「コンプレットガレット」が定番ですが、時期によってサーモンやスモークチキンなどの限定メニューがお目見えすることも。サラダなど具材が異なります。サラダとドリンクがつくセットでどうぞ。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-9 東急スクエア2 2F
アクセス: みなとみらい駅直通(徒歩約3分)
営業時間: 11:00-22:00
定休日: 年中無休
② CREPE STAND SAK(クレープスタンド サック)
お好きなスイーツでカスタマイズも!
関内駅から徒歩2、3分の場所にある人気クレープ店。旬のフルーツやスイーツをあれこれとトッピングしたクレープは、写真映えもばっちり。
ホイップやカスタードなど最初にクリームを選択し、フルーツ系やソース、ケーキ類といったトッピングを選択していく珍しいシステムを採用しています。
チーズケーキ、ガトーショコラ、プリン、ティラミス……、トッピングのスイーツはさまざまで、クレープの常識をなんなく飛び越えます。
見た目の可愛さはもちろん、もちもち系の生地が幾重にもかさなるクレープは、味も文句なしです。
住所: 神奈川県横浜市中区常磐町3-27-2
アクセス: 関内駅から徒歩2、3分
営業時間:
[火曜-木曜・土曜]13:00-18:00
[日曜・祝日]12:00-17:00
定休日: 月曜・金曜
③ .17cafe(ドットイチナナカフェ)
神奈川の食材にこだわるローカルなクレープ
横浜駅に直結するNEWoMan(ニュウマン)6階に入るクレープ店。「もっと地元が好きになる」をコンセプトに、神奈川でとれる食材にもこだわっています。
広々としたイートインスペースはもちろん、テラス席で食べることもできます。電車が見えるので、電車好きのお子さんなども喜びそう。
スイーツ系は、「発酵バターとお砂糖」「チョコレートと自家製ホイップ」「林檎のキャラメリゼとカスタード」など7品。「ハニーモンブラン」など、季節限定クレープも登場します。
食事系は「BBQプルドポークとチェダーチーズ」など2品があります。種類豊富なホットティーとともにどうぞ。
住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜 6F
アクセス: 横浜駅直結(徒歩1分)
営業時間: 11:00-20:00
定休日: 年中無休
④ ROCCA&FRIENDS CREPERIE TO TEA 横浜店(ロッカ&フレンズ クレープリー)
もはや上級スイーツグルメ!高完成度クレープ
横浜の中心からは離れたところにある三井アウトレットパーク横浜ベイサイド内。
ROCCA&FRIENDS CREPERIE(ロッカ&フレンズ クレープリー)は、素材にとことんこだわるもちもちのクレープが自慢で、大阪や名古屋にも店舗があります。
季節のフルーツやシーズンイベントにあわせてさまざまに登場するクレープは、いうならば手のひらにおさまる上級スイーツグルメ。紫芋を使った「ハロウィンクレープ」や「バレンタインあまうおう」など、期間限定のここでしか味わえない貴重なクレープも。
味も見た目も妥協しない完成度の高さに、思わず感動してしまいます。時期ごとに装いをかえる次なるクレープに会いに、何度でも訪れたくなるお店です。
住所: 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド 3F
アクセス: 金沢シーサイドライン鳥浜駅から徒歩5分
営業時間: 10:00-20:00
定休日: 不定休
まとめ
横浜でおいしいカレットやクレープを食べられるお店をご紹介しました。甘さ控えめのそば粉のガレットはランチにもぴったりで、独自の進化をとげるクレープは、もはや日本の新しいカルチャーといえるかもしれません。どちらもお店のこだまりがぎゅっとつまっているので、一口一口、楽しみながらいただきましょう。(執筆者:めしレポ編集部)