名古屋は車文化が根付いている街で、道路が広く、郊外店も豊富です。カフェに行くときも、駐車場のチェックは欠かせません。ここでは駐車場ありのカフェをピックアップしました。車は必需品の方はぜひ参考にしてください
車でお出かけ!名古屋で駐車場ありのカフェ
①【名古屋駅周辺】カフェ・ド・シエル
名古屋が一望できる開放感に浸る
「カフェ・ド・シエル」はJR名古屋タカシマヤの51階にあります。店名はフランス語で ‟空のカフェ” の意味。
その名とのとおり、名古屋を一望できる大パノラマはまさに圧巻です。
ワゴンサービスで提供される華麗なスイーツは、タカシマヤの洋菓子売り場で取り扱っている至高の逸品。レニエの「中津川モンブラン」、デメルのシーズナリーケーキなど、特別な空間にふさわしい選りすぐりのラインナップです。
サンドイッチやパスタなどのランチもあり。ウェッジウッドのカップ&ソーサーでいただく香り高いオリジナルブレンドティーもおすすめです。
※タカシマヤの専用駐車場はいくつかあり、どこに止めるかでサービス金額がちがいます。詳しくはこちらをご覧ください。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 51F
アクセス: JR名古屋駅直結
営業時間: 10:00-22:00
定休日: 年中無休
②【名古屋駅周辺】サラベス 名古屋店
‟世界一おいしい朝食” を名古屋で
NY・ブルックリン生まれのヘルシーでリッチな朝食が一日をとおして食べられる「サラベス」。
名古屋駅からほど近いタカシマヤゲートタワーモールの1階に入っています。
サラベスのアイコンでもあるふわふわのフレンチトーストやリコッタパンケーキ、とろけるベネディクトのほか、BKTサンドウィッチやハンバーガーなど、選択肢が多いことも魅力。
清潔感のある開放的な店内で、家族や友人、もちろんおひとりさまでも気兼ねなくリラックスして過ごせます。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤゲートタワーモール 1F
アクセス: JR名古屋駅桜通口から徒歩1分
営業時間: 9:00-22:00
定休日: 年中無休
③【名古屋駅周辺】ルバーブ 大名古屋ビルヂング店
そば粉のガレットとクレープが自慢
ヘルシーなそば粉のガレットが有名なカフェ&レストラン。店内はパリの街中にあるカフェのようなたたずまいで、女子会やデートにもぴったりです。
車は大名古屋ビルヂングの専用駐車場に止められます。
そばの風味が香ばしいガレットは、ラタトゥイユやサーモンをのせるなど食事系がメイン。デザートにはもちもちのクレープもおすすめです。
夜はワインを片手におしゃれなタパスや愛知県産の牛ランプステーキに舌鼓をうつのも◎ シーンごとにいろいろな使い方ができるカフェです。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 3F
アクセス: 名古屋駅から徒歩2分
営業時間: 11:00-15:00 / 17:00-23:00
※土曜日曜祝日 11:00-23:00
定休日: 年中無休
④【名古屋駅周辺】チャーリーズ
手作りのパンケーキやプリンにきゅん!
こちらも名古屋駅すぐの大名古屋ビルヂングにあるカフェ。デザート系に定評があるバラエティ豊かな軽食をリラックスして楽しめます。
開店10:00~11:00まではブレックファーストもあり。併設のグローサリーでおいしいパンも購入できます。
ドイツ生まれのパンケーキ「ダッチベイビー」や固めレトロな「カスタードプリン」、真っ白なソースをたっぷりのせた「マカダミアナッツパンケーキ」など。
ランチタイムにはオリジナルの「ロコモコ」やジューシーな「ハンバーグ」をドリンクとセットでどうぞ。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング B1F
アクセス: 名古屋駅から徒歩2分
営業時間: [月曜-金曜] 10:00-22:00 [土曜・日曜] 8:00-22:00
定休日: 年中無休
⑤【名古屋駅周辺】DRESSY CAFE (ドレシー カフェ)
スイートな ‟魔法” にかけられて
名古屋駅すぐのKITTE名古屋3階に入るドリーミーなカフェ。鎌倉の人気店の系列で、店のシンボル的なウェディングドレスをはじめ、おとめ心をくすぐるしかけが満載です。
季節替わりのパフェや、トッピング多彩なクロッフル、カラフルな韓国式かき氷など、夢見るようにかわいいスイーツは写真映えばっちり。
朝、昼、夜と時間帯ごとに提供されるメニューが異なるので、来店前にチェックしてみましょう。
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワーKITTE名古屋 3F
アクセス: 名古屋駅から徒歩1分
営業時間: 9:00-21:00
定休日: 年中無休
⑥【栄周辺】エッグスンシングス 名古屋PARCO店
ハワイアン気分をたっぷり楽しむ!
ハワイ生まれの人気カフェ「エッグスンシングス」のコンセプトは ‟All day breakfast(オールデイ ブレックファースト)”。
明るく開放的な空間で、フレッシュなロコフードやボリューミーなパンケーキをはじめとするおしゃれな朝食メニューを一日中楽しめます。
「ガーリックシュリンプ」「アサイーボール」「スパム&エッグス」など、ローカル定番のハワイアンフードをほお張れば、気分はいっきに常夏に。
使い勝手のよいセットメニューもあるので、華やかな女子会や誕生日パーティーなどにもおすすめです。
住所: 愛知県名古屋市中区栄3-29-11 名古屋PARCO midi 1・2F
アクセス: 矢場町駅 から徒歩5分
営業時間: 10:00-21:30
定休日: 年中無休
⑦【栄周辺】bistrocafe THE FLOWER TABLE (ビストロカフェ ザ フラワー テーブル)
フォトジェニックな料理とデザートに心酔
栄駅直結の三越3階にあるビストロカフェ。グリーンが目に優しい店内はホテルのラウンジのよう。「FlowerNoritake」によるフラワーコーディネートもおしゃれです。
料理は東京の人気フレンチ「シンシア」のシェフが監修するなど、一流の味を気軽に楽しめる点が魅力です。
シンシアのスペシャリテ「たい焼き”風の魚のパイ包み」は、色彩豊かなオリジナルのガーデンプレートで堪能。「イベリコ豚のハンバーグ」や「アメリケーヌカレー」などのランチも要チェックです。
大人かわいいアフタヌーンティーやパフェは季節によって内容がかわり、いつ訪れてもとっておきな時間を過ごせます。
住所: 愛知県名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越 3F
アクセス: 栄駅直結
営業時間: 10:00-20:00
定休日: 年中無休
⑧【伏見周辺】升半茶店(ますはんちゃてん) 本店
フォトジェニックな料理とデザートに心酔
江戸時代創業の名古屋を代表するお茶の老舗が営む喫茶店。和の風情あふれるしとやかな店内で、抹茶づくりのデザートを堪能できます。
丸の内駅から徒歩2分と便利ですが、車の場合も専用駐車場(2台分)完備で安心です。
あれこれ味わえる「スイーツプレート」は、大福、カヌレ、ロールケーキなど、和洋折衷のスイーツすべてに高級抹茶を使用。
また、夏の定番はかき氷で、とくにたっぷりのホイップをのせた「抹茶エスプーマ」が人気です。中には自家製抹茶でジェラートが入ってとても豪華。
抹茶が苦手……、という人も升半茶店のスイーツを一度食べれば、世界が変わるかもしれません。
住所: 愛知県名古屋市中区錦2-7-1
アクセス: 栄駅直結
営業時間: 10:00-20:00
定休日: 年中無休
⑨【名東区】APPLAUSE COFFEE(アプローズ コーヒー)
居心地抜群の一軒家カフェ
名東区にある緑あふれる一軒家カフェ。おしゃれで居心地のよい店内は、ソファ席あり、テラス席あり(ペット可)、WiFiあり、駐車場40台完備。
23時まで(週末は24時まで)の営業で夜カフェにも重宝します。大型店ならではのリラックスした雰囲気が魅力です。
店看板の「天使のスフレパンケーキ」をはじめ、フルーツたっぷりのタルトやパフェなど、スイーツのレベルの高さは有名です。
また、料理はパスタ、ピッツァ、オムライス、カレーなど、親しみやすいメニューが多いのが好印象。でも味はしっかり本格的で、おなかも気持ちも満足できるでしょう。
住所: 愛知県名古屋市名東区高針原2-1708
アクセス: 地下鉄植田駅からバスで10分
営業時間: [月曜-木曜・日曜] 11:00-23:00
[金曜・土曜・祝日・祝前日] 11:00-24:00
定休日: 不定休
⑩【千種区】カフェ&キッチン ドリトル
みずみずしいパフェで季節を体感
地下鉄覚王山駅が最寄りの地元民ご用達の隠れ家的なカフェ。とはいえ駐車場も9台完備で、遠方からわざわざ訪れる熱烈ファンも少なくありません。
選べるランチセットや、具材たっぷりのサンドイッチにハンバーガー、そして旬の果実をのせたパフェなどの特製スイーツが人気です。
華麗なタワー型のパフェは、みずみずしい季節のフルーツがたっぷり。春はいちご、夏はマンゴー・桃、秋はいちじく・ぶとうなど。冬はクリスマスやバレンタインがモチーフのかわいいパフェも登場します。
また、しっとり柔らかなシフォンケーキや、メープルシロップといただくワッフルもお見逃しなく。
住所: 愛知県名古屋市千種区田代本通5-3 nuビル 1F
アクセス: 地下鉄覚王山駅から徒歩12分
営業時間: 9:00-20:00 ※月曜のみ18:00まで
定休日: 木曜
まとめ
名古屋で駐車場のある人気カフェをご紹介しました。デパートや商業施設に入っている店が多いので、買い物とセットで楽しむのもよいでしょう。おしゃれな空間でおいしいものを食べていると、運転の疲れも癒されそうです。(執筆者:めしレポ編集部)