「看護師に転職するときの志望動機の書き方がわからない」
「看護師に応募する際の例文が見つからない」
看護師に転職を希望する人の中にはこのような悩みをお持ちではないでしょうか。
履歴書に記入する志望動機は、これまでの経験をアピールする重要な項目です。
- 看護師として、どのように働きたいのかを具体的に記入する
- 患者さんのために何ができるのかを明確にする
- この病院でなければならない理由を説明する
- 文字数は250〜300字でまとめる
本記事では、看護師転職の志望動機の書き方について詳しく紹介します。
最後まで読むことで、志望動機の書き方が理解でき、魅力的な履歴書を作成できるようになるでしょう。
転職パターン別の例文も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むとわかること
- 面接官が見ている項目は何か
- 自分のスキルをアピールする姿勢が大切
- 退職理由別の志望動機の考え方
- 面接での回答方法
- 書き方に自信がないときの対処法
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【看護師転職】履歴書の志望動機を考える7つの基本
看護師転職の志望動機を考える際は、以下の7つを意識して作成しましょう。
履歴書の志望動機を考える基本
それぞれ詳しく解説します。
看護師としての経験・経歴を書く
看護師に限らず、履歴書の志望動機には、ご自身の経験や経歴を具体的に書く必要があります。
なぜなら志望動機の説得力が増し、転職する理由につなげる文章の流れを作れるからです。
「過去にどのような病院・診療科で働いていたのか」「仕事を通じてどのような経験を得たのか」を前置きとして提示しましょう。
加えて「結果、どういう考えで転職に至ったのか」とつなげる文章を意識してみてください。
どのような働き方をしたいか書く
「入職後はどのような働き方をしたいか」と将来について触れると、さらに魅力的な志望動機に仕上がります。
仕事に対する熱意や前向きさが採用担当者に伝わり、目標達成にむけて努力する姿勢をアピールできます。
1年後、3年後、5年後などの期間を提示すると、より具体的な将来像を提案できるでしょう。
長期的に働きたい姿勢を書く
志望動機は、志望先を決定した理由に加えて、長く働きたいという考えをアピールするのも大切です。
採用担当者は、長期間安定して働ける人材を求めています。
短期間で仕事を辞められてしまう場合、仕事のスピードや精度、人材育成などが望めないため安心して仕事を任せられません。
長期的に就業する能力をアピールして、信頼性を高めた志望動機作成を目指しましょう。
看護師として患者さんの力になることを書く
志望動機では、看護師として患者さんの役に立つ根拠や、採用した病院側にどのようなメリットがあるかを伝えましょう。
スキルや資格、経験を提示するだけでは説得力に欠ける印象を与えてしまいます。
「スキルや資格を活かして、どのように貢献できるか」「過去の経験から、どのような仕事ができるか」など具体的にアピールしましょう。
まずは、ご自身が持つ経験やスキルの棚卸しから始めてみてください。
スキルアップを通じて貢献する姿勢を書く
志望動機を作成する際は、入職することでスキルアップに努め、職場にプラスの影響を与える内容を盛り込みましょう。
仕事に対する向上心をアピールできるため、採用担当者にも「この人なら採用しても問題ないだろう」と安心してもらえるはずです。
スキルアップする理由や目標などを合わせてアピールすると、より魅力的な志望動機に仕上がるでしょう。
志望する病院ならではの転職理由を書く
志望動機作成は、志望する職場ならではの志望動機を書くのがポイントです。
職場のホームページから、勤務先の理念や人材育成方針などを調べ、どのような内容に魅力を感じたのかを志望動機に盛り込みましょう。
志望動機欄は、入職したい熱意を伝える場です。
具体性が乏しく、どの病院でも使いまわせるような志望動機になってしまうと、熱意や意欲は伝わりません。
他の病院と被らない志望理由を具体的に書きましょう。
転職先ならではの情報は「病院名×看護部」で検索する
転職する病院ならではの情報を集めるには「病院名×看護部」で検索し、公式サイトにアクセスしましょう。
看護部のページには、看護部の理念や教育方針、独自の取り組みなどが紹介されています。
例えば徳島大学病院の看護部のページを見てみると、PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)と呼ばれる看護体制が紹介されていました。
2人1組のパートナー体制で複数人の患者を受け持つ看護方式です。大学病院などで近年取り入れられているようです。
出典:徳島大学病院看護部
転職する病院特有の取り組みを調べて情報を盛り込めば、採用担当者へのアピールにもつながり、唯一無二の志望動機を作れます。
【看護師転職】履歴書の志望動機例文|パターン別
次に看護師の転職について、職種別に志望動機例文を紹介します。
【職種別】志望動機の例文
転職を志望する職場に合わせて参考にしてみてください。
看護師から看護師への転職
同職種の看護師へ転職する場合、志望動機には「今の会社で満足できない理由」「希望する会社に転職したい理由」を含めましょう。
本記事では、別の病院に看護師として転職する場合の志望動機を紹介します。
看護師として転職する場合
私は現在、訪問看護ステーションの看護師として勤務しています。
仕事は毎日充実していますが、今後の自身のキャリアを考えた際に、より多くの経験を積みたいと思いました。そして将来は認定看護師、専門看護師として責任のある立場での仕事をしたいと考えるようになりました。
看護のレベルを高めるべく、本などから勉強をしましたが、知識だけでなく実際の業務から学ぶことのほうが多いのではないかと感じ、貴院への入職を希望いたします。
また、貴院では若手のやる気次第では大きな仕事を任せる文化があると伺い、そのようなチャレンジできる職場環境に非常に魅力を感じております。
これまでの業務で得た経験や看護の知識を貴院の業務で生かすことはもちろん、実践からも看護の勉強に日々取り組み、自身の能力を高め、貴院の発展に貢献していきます。
キャリアアップに加えて、自分が入職することで職場にとってプラスになると記載しています。
現在ご自身が携わっている仕事内容を挙げ、希望する会社が自分に合っていると感じた理由を書きましょう。
看護師から別の職種への転職
看護師から異職種に転職するケースもあるでしょう。
志望動機としては、なぜ別の職種にチャレンジしようと思ったのかを伝えるのがポイントです。
本記事では、看護師からクリニックに移る場合の志望動機の例文を紹介します。
看護師からクリニックに移る場合
新卒から5年間の病棟看護師での勤務経験を活かしながら、貴院で臨床以外のスキルも身につけたい、広く患者さんと接する力をつけたいと考え、入職を希望いたしました。
病棟看護師としての実務経験を生かして仕事をすることに加え、少数精鋭で幅広い業務に対応することで、結果としてより一層のお客様の健康維持に貢献できると考えています。
また、自身のキャリアを考えた際、多くの経験を積み、更なる専門分野の知識を身に着けたいです。
貴院では主体性を重視して仕事を任せる環境であると伺い、そのようなチャレンジできる職場環境に身を置くことで、ひいてはお客様と貴院への力になりたいと考え、志望いたしました。
書き方としてはクリニックに転職したい理由とクリニックの特徴、自身のキャリアビジョンが患者さんや職場の力になることを伝えています。
転職後に何を学び、その経験を今後どのように活かしていくのかを伝えましょう。
関連記事
【看護師転職】履歴書の志望動機例文|ライフプラン別
次に看護師の転におけるライフプラン別に、志望動機の例文を紹介します。
【ライフプラン別】志望動機の例文
ご自身の転職理由に合わせて、参考にしてみてください。
結婚や育児が終わった後に転職して復帰する場合
結婚や育児を機に退職をして、再び看護師として働きたい方もいるでしょう。
履歴書では「休職中も転職に向けて取り組んでいた」と、ポジティブな表現を志望動機につなげるのがポイントです。
結婚や育児などの後に転職する場合
前職では◯◯科の看護師として5年間勤務しておりました。
結婚や出産、育児のために4年前に退職をしております。
これまで積み重ねたキャリアや、育児の経験を活かせる仕事に就きたいと思い、再び看護について教材やセミナーを通して学び直しております。
看護師として働くうえで貴院に貢献できるよう、今後もスキルアップしていきたいと考えています。
出産や育児は懸念材料になるケースが多いため、現在は落ち着いた状態であると伝えるのも大切なポイントです。
前職での不満やトラブルが原因で転職する場合
前職での不満やトラブルが原因での転職は、採用担当者にネガティブな印象を与えないようにするのがポイントです。
本記事では、前職で自身のスキルアップに限界を感じた場合を想定した志望動機の例文を紹介します。
不満やトラブルが原因で転職する場合
看護師として◯◯病棟に4年間勤務しておりました。
貴院の教育制度および地域医療との連携に注力する取り組みに深く共感いたしました。
自身のスキルを高めながら、患者様やご家族の方々に寄り添った看護を提供できるようにになりたいと考えております。
自分自身の成長をモチベーションに感じながら働き、貴院に貢献できる看護師になることをお約束します。
ネガティブな志望動機は、本音を別の言葉で言い換えるのが大切です。
前職を否定しないかたちで、転職先の魅力や共感した内容につなげましょう。
【看護師転職】履歴書作成のポイントは5つ
続いて、看護師が転職する際の履歴書作成のポイントを紹介します。
看護師転職の履歴書作成ポイント
それでは1つずつ確認していきましょう。
文字の大きさ・バランスを意識する
履歴書は全体的にバランスのとれた文字の大きさやバランスを意識して書きましょう。
文字の大きさを揃えるのはもちろん、文字列が斜めにならないように注意します。
また、ひらがな・カタカナは漢字に対して7〜8割ほどの大きさを意識すると、整った配分になります。
文字の大きさやバランスは、採用担当者の読みやすさを意識し、年代問わず読める文字を意識しましょう。
記入欄の8割ほどの文章量を意識する
履歴書の志望動機は、記入欄の8割を埋めるように意識しましょう。
余白が多すぎると転職への熱意が伝わらず、安易な気持ちで選考に望んでいると判断されてしまうでしょう。
一方、ぎっしり書き込まれた文章では読みにくく、簡潔にまとめる能力に欠ける印象を与えてしまいます。
志望動機のボリュームは、記入欄の8割を目安に埋め、見やすくまとめるのがポイントです。
文字数は250~300字以内でまとめる
履歴書の文字数は250〜300字ほどでまめるのがベストです。
上記の志望動機作成のポイントを踏まえて書いた場合、伝えたい内容が多く、文字数がオーバーしてしまう可能性があります。
しかし小さな文字で伝えたい内容を全て書こうとした場合、採用担当者への配慮が欠けていると判断されかねません。
志望動機のなかで、ご自身が何を伝えたいかを把握し、1度下書きした上で、清書するようにしましょう。
履歴書の形式に指定がないかを確認しておく
履歴書を作成する際は、指定された形式の有無を事前に確認しましょう。
履歴書のテンプレートは、企業から指定がない限り、どのような種類を使用しても問題ありません。
「履歴書をPDFで作成する」「事前に郵送された履歴書を使用して作成する」など、転職先によって履歴書の指定形式はさまざまです。
履歴書の形式や提出方法を誤った場合、選考を通過できなくなってしまうリスクもあるため注意しましょう。
不安な方は、履歴書作成を始める前に転職先へ問い合わせて確認してみてください。
面接時も口頭で伝えられるようにしておく
志望動機は履歴書に限らず、面接時に口頭で話す機会もあります。
面接時は、履歴書の内容を丸暗記して機械的に話さないようにしましょう。
なぜなら丸暗記した志望動機は誠意が伝わりづらく、採用担当者に「本心ではないのではないか」と受け取られる可能性があるからです。
志望動機に記載した要点を押さえつつ、採用担当者と会話するのを意識してスムーズに説明できるように準備しましょう。
看護師転職の志望動機を書く際の注意点
看護師の転職について、志望動機作成時に注意したい内容を紹介します。
それでは1つずつ確認していきましょう。
例文をそのままコピペして書かない
志望動機は、例文を転用して作成しないようにしましょう。
インターネットに掲載されている例文を転用した場合、採用担当者はすぐに「コピペしている」と判断されてしまいます。
採用担当者はなら「当院の特徴を認識した志望動機」と「インターネット検索で確認できる例文」の違いは容易に判断できます。
例文に頼りすぎることなく、オリジナルの志望動機を作成してみてください。
ネガティブなフレーズや内容を書かない
転職の理由を問われた際に、前職でのトラブルに触れることはおすすめできません。
ご自身に落ち度がないとしても、あなたの印象が悪くなってしまいます。
マイナスなイメージをつけないためにも、前向きな言葉で書きましょう。
仕事に対して受け身の姿勢は印象を悪くする
「勉強させていただきたい」「学ばせていただきたい」というフレーズは、多くの方がつい口にしがちです。
しかし、看護師にとって医療や介護の現場は、学校のように「学ぶ場」ではなく、自らスキルを身につけて発揮する「仕事の場」です。
一見勉強熱心な面をアピールしているようですが、採用担当者によっては不適切なフレーズとして受け取られかねません。
経歴やスキルは正直に書く
履歴書を作成する際は、嘘の経歴やスキルを書いてはいけません。
経歴やスキルの偽りは経歴詐称に該当し、採用されたとしても社内の秩序が乱れてしまう可能性があります。
業務を遂行できなかったり、他の看護師から反発が出たりなどが考えられるでしょう。
経歴詐称が発覚した場合は、解雇される可能性もあります。
履歴書には、偽りの情報を記載しないように注意しましょう。
誤字脱字がないかチェックする
履歴書の作成が完了したら、誤字脱字チェックを必ずおこないましょう。
仮に選考終了後に誤字脱字が発覚したとしても、選考結果に直接的な影響はありません。
ただ、採用担当側としては「志望度が低いのだろう」「仕事でもケアレスミスをするだろう」などマイナスなイメージを抱く可能性があります。
ご自身で確認するのに自信がない場合は、第三者に確認してもらう・時間を置いてから確認するなどして、履歴書の誤字脱字を事前に防ぎましょう。
【看護師転職】面接で志望動機を伝えるポイントは5つ
ここからは、看護師転職の志望動機を面接で伝えるときのポイントを5つ紹介します。
【看護師転職】面接で志望動機を伝えるポイント5つ
以上のポイントを順番に確認していきましょう。
回答は履歴書と一貫性を持たせる
転職活動の面接では、履歴書と一貫性のある発言をする必要があります。
志望動機や自己PR欄に記載した内容に沿って、的確に答えられるかが重要です。
一貫性のない発言は、採用担当者への信憑性を下げたり、嘘をついているという印象を与えたりしてしまいます。
面接を突破するためにも、ご自身の転職に対する軸を決めておく思考が大切です。
提出した履歴書に沿った内容を伝えて、選考通過を目指しましょう。
「志望動機」を深掘りされることがある
志望動機は面接でも質問される可能性が高い項目です。
履歴書の志望動機は「書類選考を通過すればOK」ではなく、面接で採用担当者から再度質問をされる場合があります。
「◯◯の経験について詳しく教えてください」「強みや長所に対して、短所はなんですか?」など深掘りした質問をされるケースも考えられるでしょう。
面接で質問されることも想定して、志望動機の内容に関連する情報についても整理しておくと良いでしょう。
言葉がでないときの対処法をおさえる
面接時に言葉が詰まってしまう状況は、十分ありえるケースといえます。
例えば、面接官の質問に対する答えが出てこない場合は「少し考える時間をいただけませんか?」と一言を添えましょう。
また、質問の意図が読み取れない場合は「〇〇に関する質問と解釈して問題ないでしょうか?」と確認し、考える時間をもらうのがベストです。
なお、質問を噛み砕いても答えられない場合は「申し訳ございません。勉強不足のため答えが見つかりません。」と素直に伝えましょう。
長い沈黙を続けてしまうとマイナスな評価につながるため、1度考える時間を設けて誠実に対応した姿勢を伝えましょう。
面接官の目を見て明るく話すと印象が良い
面接の際は、面接官の目を見て明るく話すように心がけましょう。
暗い表情や声のトーンで話す姿は「自分に自信がない」「人柄が悪い」などのマイナスイメージを与えてしまうからです。
また、看護師の仕事はコミュニケーション能力を求められるため、「この人に仕事を任せて大丈夫なのかな」と採用側も不安になってしまいます。
面接の雰囲気に緊張して固くなってしまう方は、事前に練習を重ねるのが有効です。
発言や表情を作る練習を繰り返して、自信を持って面接に臨めるようになりましょう。
看護師の転職コンサルタントを利用するのもおすすめ
どうしても、履歴書の書き方に自信のない人は、志望動機とあわせて看護師専門の転職コンサルタントに添削してもらいましょう。
大手の転職サイトにお願いすることで、履歴書の添削と細かいテクニックを聞くことが可能です。
転職コンサルタントとの相談は基本的に無料ですので、まず相談してみることがおすすめといえます。
なお、看護師からサポート面で高評価の大手転職サイトに関しては、以下の記事をご覧ください。
【看護師の転職】履歴書サポートありのサイト3選
看護師の転職に最適な転職サイトを3つ紹介します。
各サイトの特徴を1つずつ解説していきます。
看護roo!|充実したサポートと求人数
看護roo!(カンゴルー)は、看護師業界特化型の転職サイトです。
公開求人数は2023年現在で4万件におよび、豊富な求人数と手厚いサポートに定評があります。
特に面接対策と条件交渉に定評があるため、初めて転職する看護師の方でも安心して利用できるサイトだといえます。
なお、看護roo!に関する詳しい情報は、以下の記事も参考にしてみてください。
マイナビ看護師|来社相談しやすい
マイナビ看護師は、全国21カ所に拠点を置いている大手転職サイトです。
直接来社してキャリアアドバイザーに相談したい方なら、安心して利用できるでしょう。
加えて幅広い求人を抱えており、病院以外の施設求人も保有しています。
保育施設や企業など、病院以外の転職先を探している方にもぴったりのサイトです。
マイナビ看護師に関する詳しい情報は、以下の記事も参考にしてみてください。
レバウェル看護|LINEで手軽に情報収集できる
レバウェル看護は電話やメールに限らず、LINEでの転職活動に対応した転職サイトです。
メッセージ上のやり取りで情報収集できるため、電話が苦手な方や、好きな時間で転職活動したい方におすすめします。
さらに公開求人数は、2023年10月時点で10万件以上にもおよび、視野を広げて転職先を検討したい方にも最適です。
レバウェル看護に関する詳しい情報は、以下の記事も参考にしてみてください。
(参考)志望動機欄なしの履歴書を選ぶのもアリ
履歴書には志望動機欄がないものも存在します。
転職先の企業によっては、志望動機以外の内容で選考通過を判断したいと考えている場合もあります。
履歴書提出で書類選考をおこなう企業は、面接を重視している可能性もあるでしょう。
エントリーシートや職務経歴書などで志望動機を記載し、熱意をアピールするのも手段の1つです。
さいごに
本記事では看護師転職向けの志望動機の書き方について、コツやノウハウをご紹介してました。
もし志望動機を作成する際には、以下の要素を盛り込むと、採用担当への印象も良くなるはずです。
志望動機に盛り込みたい要素
- その職場ならではの志望動機を書く
- 看護師としての経験・経歴を書く
- 「どのような働き方をしたいか」があると更に伝わる志望動機になる
あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。
編集部が実施した看護師723名へのアンケート調査に基づくサポート力や求人の数・質への満足度が高い転職サイトベスト3は、下記の3つ。
キャリア・転職に悩んでいたり、今の仕事・職場から離れようかなと考えていたりするすべての看護師におすすめの相談先です。
左右にスクロールできます。
おすすめ転職サイト | 口コミ満足度 | 公開求人数 | おすすめポイント |
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約5.9万件 |
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