株式会社イード

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レスポンス
日本最大の総合自動車ニュースサイト
レスポンス レスポンス 編集長 三浦和也
日本最大の総合自動車ニュースサイト
レスポンス 編集長 三浦和也

レスポンスは“いま”のクルマを商品・ビジネス・環境視点で立体的に理解し、IT・デザイン・環境において付加価値創造の手助けをすることをモットーとした総合自動車情報サイトです。

  • サイト名
    レスポンス
  • URL
    http://response.jp/
  • サービス開始
    1999年10月
  • 月間PV(PC/SP)
    3,000万PV
  • 月間UU(PC/SP)
    400万人
  • twitter
    3万9千人のフォロワー
  • facebook
    105万9千人いいね!を獲得

  • (2016年10月現在)

ユーザー属性

ユーザー属性

Interview レスポンス編集長インタビュー

――「レスポンス」は自動車専門のWebメディアとしてはすでに15年以上の実績があるわけですが、メディアとしてのテーマ、コンセプトは変化しているのでしょうか。

コンセプトは変化していません。それどころか最近では最初のコンセプトにどんどんフィットしてきていると感じています。「レスポンス」の前身となる「オートアスキー」が作られた1999年当時は、自動車業界はまだ紙媒体が強かった時代です。当時私は、車はITによってもっと進化すると思い、車のIT化に寄り添う媒体をつくりたいと考えました。これが1つ目のテーマ。そして車を進化させるものがもうひとつあるとしたら、それは環境対応だと考えました。環境的な要求で、車は進化せざるを得ないというのが2つ目。3つ目は、車の進化とともにデザインやブランドの価値や重要度が増していくだろうという視点です。

この3つの視点は「レスポンス」になっても変わっていません。紙でも読むことができるコンテンツを無料でwebでみることができることではなく、違った世界観、価値観を示したいと考えています。そして、1999年当時からインターネットメディアは、多くがニュースサイトという形式に収れんされていくのではないかと考えていたので、webマガジンではなくニュースサイトという形態にこだわっている点も特徴だと思います。

――なるほど。いまでこそ車とITの関係はとても重要視されていますし、自動運転の議論や環境問題を解決するPHVやEVの市場も注目され、テスラのような新しいブランドも生まれています。

立ち上げ当時から現在まで利用しているキャッチフレーズに「車のイノベーションを加速させる」という言葉があります。99年というとハイブリッドは話題にはなるがあまり売れない時期でした。ところが、現在トヨタの国内売り上げの約4割がハイブリッドカーです。まさに加速度的に車は進化しています。別の例では、僕が自動車業界に入った94年ごろ、日本の交通事故死亡者数は1万人を超えていたのですが、現在は車の安全性能の進化などで4000人程度にまで減りました。

これらの進化は、業界全体の取り組みの結果としてあるわけで、1メディアががんばってどうにかなる問題ではないのですが、レスポンスは、それを後押ししたり進化の時計を早めるために微力をつくすメディアでありたいと思っています。

三浦和也

――現在サイトを見ると「エマージングメディア」とありますが、この意味はどうとらえればいいですか。

2012年から、「レスポンス」は自動車に限らずモビリティ全般を扱うようにしました。モビリティというのは交通機関、移動手段といった分類で括れるものですが、エマージングというのは、「新興の」とか「伸びていく」とか勢いがあり注目すべき対象であるという意味です。メディアとして新しい分野に常に注目して、ともに成長したいという思いを込めています。

言葉は違えども、99年の創設当初のコンセプトと同じですね。

――なるほど。一貫してますね。話は少し変わりますが、これまでのお話からすると、「レスポンス」のターゲットは自動車業界や車好き、乗り物好きということになりますか。

いえ。記事やコンテンツは特定の業界、専門家、性別などの属性はあまり意識していません。というのは、「レスポンス」を始めほとんどのイードのメディアは、外部サイトに記事配信を行っています。通信社としての機能ですね。配信先では様々な人が記事を読むので幅広い視点でのコンテンツ、わかりやすい用語を心がけています。一方で、モビリティは生活に深く関わり趣味にとどまらない分野ですから、多方面の話題を取り上げてイメージが広がるような情報提供を行っていきたいと考えています。

――今後強化したい分野や戦略などはどうでしょうか。

現在海外サイトへの記事配信が増えています。これをもっと広げて世界に対して車のイノベーションを伝えて行きたいと考えています。海外には東京発の自動車ニュースとして受け入れられることが多いのですが、ロンドン発ともロサンゼルス発とも違う日本のモビリティの進化を根底のメッセージとしています。

三浦和也

三浦和也
大学を卒業後、自動車雑誌の出版社に編集者として就職。その後1999年にアスキー(現KADOKAWA)に移り、同年に当時としては珍しい自動車専門のWeb媒体「オートアスキー」を企画し立ち上げる。翌2000年にはIRIコマース&テクノロジー(現イード)に合流し、誌名も「レスポンス」と変更。

Interview ここで働く仲間たち

メディア事業部