株式会社イード

株式会社イード

Game*Spark
最速ゲーム情報(国内・海外)
Game*Spark Game*Spark 編集長 谷理央
最速ゲーム情報(国内・海外)
Game*Spark 編集長 谷理央

国内のゲーム情報だけでなく、北米や欧州など海外情報も取り扱い“グローバル”な視点で情報を配信しています。 俗に洋ゲーと呼ばれる海外ゲームの情報やレビューを中心に、他のサイトでは掲載されないマイナーなニュース、業界話などを幅広く掲載しています。 海外ゲームに強い興味を持ち、ゲームに関する知識が豊富なハードコアゲーマーが多く閲覧しており、とにかくゲームが大好きで、他では見つからない新しい情報を求めているユーザーが大半を占めています

  • サイト名
    Game*Spark
  • URL
    http://www.gamespark.jp/
  • 月間PV(PC/SP)
    900万PV (2016年7月現在)
  • 月間UU(PC/SP)
    120万人 (2016年7月現在)

ユーザー属性

ユーザー属性

Interview Game*Spark編集長インタビュー

――経歴を伺うとネット媒体の編集長としては異例に思えますが、Game*Sparkを立ち上げられたきっかけについて教えてください。

私はもともと編集業務は未経験で、海外ゲームの輸入販売を手がけるお店で、新作ゲームの商品説明やちょっとしたゲームニュースを執筆していました。これが発展して、Game*Spark開設のきっかけになったのです。

今とは違って、当時はローカライズされて国内販売される海外ゲームはそう多くありませんでした。当然、ファンは輸入して遊ぶことになるのですが、そういった方々に対して、海外の人気ゲームや、商品の入荷情報をお知らせしていたわけです。そのうちゲーム情報だけではなく、海外のカルチャーやムーブメント、新作発表などニュースの取り扱い幅が徐々に増えていきました。サイトオープン当初はPS3、Xbox 360、Wiiなどの旧世代機が発売されたころだったのですが、ゲーマーはXbox 360に関心を持つ人が多く、トリプルAと呼ばれる大作ゲームが人気でした。FPS(First Person Shooter)ゲームは今や当たり前の存在ですが、当時、海外の最先端のFPSを見たときの感動は大きかったと思います。

――サイトが目にとまってイードに参加されたわけですが、運営体制はどのように変わりましたか?

Game*Sparkはブログのような形で始まったので、メディアとしての力やノウハウも持っていませんでした。イードにはインサイドというゲームメディアが既にあったので、そこで確立された媒体の形を取り入れて、メーカーから直接情報をいただいたり、ゲーム開発者にインタビューしたり、国内外のイベントを取材できるようになったのが大きいですね。反対に、編集部とライターさん同士が密接に繋がる運営体制を作るという部分で、インサイドもGame*Sparkから影響を受けているはずです。まだ完全ではありませんが、Game*Sparkとインサイドは一つの編集部としてリソースや情報を共有し、両媒体の異なる読者層を念頭に置いたコンテンツ提供を目指しています。

――連携という話も出ましたが、イードの他メディアと比較した場合、Game*Sparkの特徴はどんなところにあるでしょうか。

Game*Sparkではすべてのニュースに読者がコメントを書き込めるようになっています。また評価機能も実装されていて、評価の高いコメントは強調表示されます。ゲームが本当に好きで熱心な読者の方々から日々たくさんのコメントが寄せられ、情報交換や議論の場になっているのは他のメディアにない特色だと感じます。Game*Sparkでは一部のコラムなどを除き、ニュースに対して記者がコメントや批評をすることはほとんどありません。コメント欄に集まるユーザーのリアルな声こそが重要な記事の一部だと考えます。

――なかなかアツいですね。ゲームメーカーもご覧になっているでしょうか?

メーカーの担当の方とお話していると「ユーザーの反応が怖い」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、反応をチェックされている方が多いですね。ユーザーが思う以上に声は見られているので、意見がフィードバックされる例も多いと思います。

――Game*Sparkではスタッフにどのようなスキルを求めていますか?

自分がゲームを遊ぶだけではなく、その魅力をどうやって読者に伝えるか、どこに関心が集まっているか、常に考えれられる人でなければなりません。それを文章で書いてもいいし、ストリーミングで顔を出して語ってもいい、手段は問わず何をどう伝えられるかが一番重要だと思います。

谷 理央

――ビジネスモデルは広告収入ですね。

ゲームスパークはコアなゲームが好きな人に特化したサイトなので、広告を出していただいているクライアントも海外パブリッシャーの日本子会社など、結構限定的です。逆の見かたをすると広告を出稿する側もピンポイントで打てるというメリットがあります。

――スマホゲームやブラウザゲームなどカジュアル層向けのゲームが多数リリースされる中、今後、コアゲーム市場はどういった方向に向かうでしょうか。

新世代のゲーム機プレイステーション4やXbox Oneは欧米で急速にセールスを伸ばし、ダウンロード専用ゲームのラインナップも大変充実してきました。ハードメーカーもすごく力を入れているので、コアゲーマーの遊び場は形を変え、進化して引き継がれていくと思います。

他にも新しいムーブメントとして、インディーゲームがあります。個人、あるいは独立系のスタジオが作っているゲームが何百万本も売れ、何十億、何百億円もの予算をかけた大作ゲームと同じような評価を受けることがあります。技術がいくら進歩しようと、出来が良ければ小規模なタイトルにもチャンスは残されています。Game*Sparkではこうしたインディー系ニュースも積極的に追いかけています。

――最後に、プレイヤーの方々にメッセージをお願いします

Game*Sparkを読んで、今まで知らなかった面白いゲームを見つけてもらえると嬉しいです。ゲームってユーザーがたくさん遊んで意見を発すれば、クリエイターにも声が届いて良いものになっていきます。Game*Sparkが発信する情報と読者の発信する声が「スパーク」することで、他にはないメディアの形になると信じています。

谷 理央

谷 理央
1976年愛知県出身。メディア事業本部インサイド編集部Game*Spark編集長。2006年からライターとして前身となるブログで海外ゲームの商品紹介などを行う。2008年にサイトがイードの目にとまったことをきっかけに事業を譲渡しイードグループに参加。現在はGame*Sparkだけでなくインサイドやゲーム大辞典などの各ゲーム媒体を担当している。

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