株式会社イード

株式会社イード

e燃費
燃費管理・ガソリン価格
e燃費 e燃費 媒体統括 石原正義
燃費管理・ガソリン価格
e燃費 媒体統括 石原正義

『e燃費』は、クルマの燃費や、メンテナンス情報を、アプリ、モバイル、PCで管理できるユーザー参加型の燃費マネージャーです。
e燃費では、全国65万人を超えるユーザーから寄せられる毎月数万回の給油データから、車種別実用燃費データ『e燃費ランキング』や『リアルタイムガソリン価格』など、“楽しく節約、楽しくエコロジー”できる情報を提供しています。
また、ガソリン車向けのサービスだけでなく、電気自動車(EV)向けの充電スポット検索サービスや、燃料電池車(FCV)向けの水素ステーション検索サービスも展開。
今後も更なる進化をし続け、e燃費は次世代のエコカーライフを応援していきます。

  • サイト名
    e燃費
  • URL
    http://e-nenpi.com/
  • サービス開始
    2000年6月
  • 月間PV(PC/SP)
    500万PV
  • 会員数
    累計65万人
  • ガソリンスタンドDB
    全国3万3560件
  • EV充電スタンドDB
    全国1万1000件超
  • 水素ステーション
    全国45件超
  • 公式コンテンツ
    docomo、softbank、au
  • 登録車種数
    累計 約9,800種

  • (2016年7月現在)

ユーザー属性

ユーザー属性

Interview e燃費 媒体統括インタビュー

――経歴を伺うと自動車関係の仕事に関わってこられたようですが

幼少期からの自動車好きで、何らかの形で自動車に関わる仕事を続けてきました。イード入社時からe燃費の担当をしており、サービスの企画運営や企画営業だけでなく、エコカー・電気自動車・燃料電池車などの次世代モビリティ取材や調査、海外IT系イベントの取材や調査などを経験してきました。

――e燃費は引き継がれたわけですね

e燃費は、まだ現在ほど「燃費」という言葉が浸透していなかった15年前から始まったサービスです。自動車に関心が高い多くの方々に広く使って頂くことで成長を続けて来れたのだと思います。
いっぽうでe 燃費は、ユーザーの皆様から投稿して頂いたデータをもとに、様々な情報の提供や調査、次世代の自動車開発に向けたデータ提供や環境改善への提言、レポートの作成などを行っています。ですから、既存のe燃費ユーザーの皆様のように燃費意識が非常に高い層のデータだけではなく、普通の運転をされる方や女性の方を含め、いかに多くのデータを集めるかが今後のサービスやビジネスを考える上では最重要だと考えました。「万人に使ってもらえる燃費管理サービスとは何なのか」、これを考え、実行するのが私の役目だと思っています。

――具体的にはどのような取り組みをされましたか

2013 年8月から、アプリの刷新、サイトデザインの変更、さらにPC版でカーライフナビとなっていたサイトを改めて 「e燃費」に統一し、ブランドの一本化と全面リニューアルを行いました。名前を知ってもらうことも大事ですし、より使いやすいアプリ、インターフェースを作り、これをもとに今後数年の発展の礎としていこうと考えています。例えば、アプリでは、 レシートを撮影するだけで簡単に燃費投稿ができるようにしました。ガソリン価格の投稿も、看板価格が書かれた写真をアプリで撮影するだけで可能とするなど、よりシンプルに楽しくユーザー様同士での情報共有ができる仕組みにこだわりました。

他にe燃費の特徴としては外部サービスとの連携があります。例えばカーナビメーカーと連携し、ナビ上で燃費投稿ができるシステムを提供していますが、今後は自動車保険、自動車販売、アフターパーツ業界や様々なアプリベンダーとの連携など広い分野でe燃費サービスを使ってもらえるような取り組みを進めていきます。

石原正義

――先ほどデータ提供やレポート作成の話が出ましたが、提供先はどのようなところでしょうか
国内外の自動車メーカーやカーナビメーカーなどに提供しています。また、国の研究機関や自治体などでは、今後の燃費基準の策定や、CO2排出量の算出などにもご活用いただいています。昨今では実燃費とカタログ燃費の乖離についての問題意識が高まっており、こうした背景からe燃費データの価値や重要性はますます大きくなっていると感じています。実燃費データは一般ユーザーに留まらず、業界的、政治的に感心の高いコンテンツになっているので、データを独自に分析することで、コンサルや調査の請負といったビジネスの展開もおこなっています。

――ビッグデータ的な解析も出来るのではないでしょうか

ユーザーの運転の質や使用目的などとの相関は今後の課題ですが、カーナビとの連携やスマートフォンの位置情報とリンクさせた、まさにビッグデータの領域には入り込んでいきたいですね。昨今O2Oがキーワードになっていますが、データを集めるだけではなく、e燃費から直接ガソリンスタンドやディーラー、カー用品店などへユーザーを誘導する仕組みもビジョンとして掲げています。2014年7月には、Yahoo!ジャパン様が開発したカーナビアプリ『Yahoo!カーナビ』との連携も開始しました。ガソリン価格情報をナビアプリ上でも閲覧出来るようにしたものですが、これもO2Oビジネスに向けたトライアルのひとつと捉えています。将来的にはe燃費という名前にこだわることなく、例えば車に乗ったらナビにe燃費機能が入っているなど、意識する ことなくe燃費サービスがあたりまえにある環境を作るのが理想です。
更には、最先端センサーの塊であるスマートフォンの特性を最大限に活かして、自動で運転のログを取得する仕組みの開発も進めています。一歩進んだドライブログデータのスタンダードを確立したり、データを元にエコドライブ方法をアドバイスしたりといった、新しいサービスについても日々チームで議論しています。

皆様が想像もしなかったような、カーライフを革新的に豊かにするようなサービスを、ポケットに収まるサイズのスマートフォンから起こしていきたいと思っています。今後の『e燃費』の進化にご期待ください。

――e燃費での業務とスタッフに求めるスキルをお聞かせください

システム開発、運用 に加え、企画営業も日々の業務です。スタッフに求めているのは企画力ですね。ビジネスは人とのつながりなので、いかに話をして、新しいものを生み出していくかがキーになります。単純にサイトのPVを増やすということではありません。非常に多くのことを手がけることになるので、出来る出来ないに関わらず、スタッフには高い能力が求められます。

――最後に、「燃費」の可能性についてお聞かせください

クルマの楽しみ方や価値は様々です。走って楽しい、見て楽しい、遠くへ出かけて楽しむなどなど、人の数だけスタイルがあります。こうしたクルマの楽しみ方のひとつとして、「燃費」や「節約」といった要素がどんどん大きくなってくるのではないでしょうか。
イードではレスポンスというニュース媒体で、クルマの価値や重要性、産業としての意義を伝えていますが、e燃費でも別の形でクルマとの関わり方や楽しさ、意義を積極的に発信していけるのではないかと思っています。将来的にはこうした取り組みを通じて、クルマそのものの新たな形を生み出していくことができれば嬉しいですね。

石原正義

石原正義
1989年生まれ、京都工芸繊維大学工芸科学部卒。同学でデザイン経営・経験価値デザインを学ぶ。自動車中古部品の仕入・販売業務を経て、2014年イードに入社。e燃費事業部にて企画営業やサービスの企画運営などを行う。メキシコ8年在住経験で身につけた語学力で海外取材・調査も行う。

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